トロとまったり・tripのページ(木浦城)

愛媛県 木浦城

えひめけん きのうらじょう

■木浦城=見学自由
■伯方ふるさと歴史公園
開館時間=9時〜17時(入館は16時半まで)
休館日=月曜(祝祭日の場合翌日)、年末年始
駐車場=無料駐車場

2009/5/1現在

住所=今治市伯方町木浦甲546
(※この時のアクセスは微妙なので、参考程度に。) この時は、瀬戸内しまなみ海道 伯方島I.C下りて、伯方ふるさと歴史公園の案内板に従って左折。 次に県道50号へ進み、次に真っすぐの県道50号へ進んで(案内板によるとここから2.1km)、 道なりに進んで交番の横を左折。道なりに進んで、フェリー乗り場に出たら左側へ。 後は、少し坂を上って左側へ進む。

木浦城

■中世前期の山城木浦城…木浦城は連郭式の構造で、中世前期の典型的な山城だったといわれている。 現在わが国に残っている城郭は全て中世後期から近世にかけてのもので、中世前期のものは現存していない。 また復元された例もないので、この木浦城だけが当時の城郭の面影を伝えていることになる。(案内板より)

■木浦城主は紀氏の末裔…木浦城の城主は、紀氏の末裔である紀六郎太郎であったとされ、伊予の豪族河野通信の家人だった。 承久の乱(1221)の時、河野通信が上皇方に組し、高縄城に拠って鎌倉幕府の追討軍に抵抗したが、 宇野頼恒に捕らえられて所領の殆どを没収された。 この時、六郎太郎は木浦城に拠って、鎌倉幕府の軍勢を迎撃した。 しかし衆寡適せず、一族ことごとく猛火の中で憤死したといわれている。(案内板より)

【左】カレイ山展望台から20倍ズームで(^^;) どれだけ高い位置にあるか分かる!
【右】伯方港。素敵〜(≧▽≦)

城門

なかなか立派なものが建てられていているので、嬉しい(^^)
【左】まとめて♪
【右】城門の内側から、駐車場に見えるのはうちの愛車♪

模擬天守&望楼

【左】入口。 【真ん中】裏側から。
【右】望楼と一緒に。中は展示室。観光パンフがいろいろあって助かった(^^)

イカリとスクリュー
こちらにも
室内から望楼

【左&真ん中】伯方島は造船だけに、大きなスクリューが!イカリがド〜ン!
【右】模擬天守から望楼を。凄く高い!

造船所
塩田跡&大角豆島
鶏小島

【左】伯方港だけの写真も素敵だけど、造船所側も素敵〜(^^)
【真ん中】右側の小島が大角豆島(ささげじま)。干潮時には道が現れるんだとか!
【右】神功皇后の三韓征伐にまつわる伝説に登場する島。カレイ山展望台から。

木浦城 2009.5.1記

アクセスが不安だったけど、案内板があるかな?と思いつつ進んでいくと、確かにあるものの、途中で「?」に(^^;) 山の上に、櫓や城門が見えるから、それを目安にしつつ、無事到着(^^)結構、立派なものが建てられているから嬉しい♪ 展示物は、殆どお城関係では無いけれど、観光パンフや手書きのパンフ(道の細さまで書いてあるので便利。)が、貰えて助かった(^^) そして、景色が素敵!青い海に船が並ぶ伯方港、造船所、塩田跡、島々がきれいだった〜!

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