【向牧戸城】

岐阜県 向牧戸城  ぎふけん  むかいまきどじょう
■向牧戸城=見学自由
■荘川であいの森=見学自由
駐車場=無料駐車場       (2008.7.28現在)
住所=高山市荘川町牧戸字城山
この時は、東海北陸自動車道 荘川I.Cを下りて、 国道158号を左側(白川郷方面)へ走って行き、 牧戸信号を左折。国道156号を走って行くと、 右側に荘川であいの森がある。

向牧戸城
川尻家は、寛正のはじめ当地に「向牧戸城」を築き、 白川郷を支配した内ケ島氏の重臣であった。 寛正5年(1464)内ケ島氏が、白川村保木脇に「帰雲城」を 築き移ってからは、川尻備中守氏信が、向牧戸城主として 内ケ島家に仕え、天正13年、金森長近が飛騨を平定してからは 金森家に仕えたが、子孫の代に帰農し、代々牧戸村の名主等を つとめてきた。明治37年、8代・久三郎の時、北海道に移住し、 今日に至っている。(高山市の案内板より)
駐車場 城址入口 堀切
城址入口からすぐに堀切に到着。上から見ると深くて嬉しいんだけど、 下りる時は、ちょっと…(笑)
腰曲輪と主郭への階段(右) 主郭(向牧戸城望楼) 向牧戸城碑
腰曲輪(でいいのかな?)には、川尻家の墓があって、 こじんまりした主郭には、望楼が設置されていた。

■向牧戸城
駐車場から主郭まですぐだから、短時間で見終えることができるので、 嬉しい(^^)上からの堀切を見るのが好きだったなぁ♪ 1番上の写真は、ウッドインであいから。

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