トロとまったり・tripのページ(天童岳)

佐賀県 天童岳

さがけん てんどうだけ

■天童岳=見学自由
■天童神社
■佐用姫陶像
駐車場=駐車スペース。
(写真)天童岳の登り口の鳥居。

2013/6/19現在

住所=唐津市呼子町加部島
この時は、国道204号のひばりケ丘信号で、加部島方面へ北へ。 道なりに進んで、呼子大橋を渡って走っていき、案内板に従って、展望台方面へ左折。 遊覧ヘリコプター受付所の所にある鳥居が天童岳の登り口。

呼子大橋から遠景
遊覧ヘリコプター受付所
佐用姫陶像の看板

【左】鉄塔がある左の高い山が天童岳。
【真ん中】遊覧ヘリコプター受付所の所に登り口。写真右上の山に、風の見える丘公園がある。
【右】遠くゆく つまに別れの領布を振る その立姿 美しかりけむ  杉浦翠子。
…確かに、イラストは美人。

急坂
東屋
景色

【左】鳥居をくぐり、急坂を登る! こんなに登るの?というくらいキツイ(^^;) ちなみに、道中に神社がある。
【真ん中】東屋があるけど眺望は微妙。
【右】テーブルと椅子がある所からの眺め。左が松島、右が加唐島。

佐用姫陶像

【左】佐用姫陶像は海を眺めて…。
【真ん中】全体像。顔が怖くてビックリ(@@;)
【右】アップ…。歯もある!怖すぎて、近くにいるのも嫌かも…。

天童岳 2013.6.19記

朝鮮半島へ向かう大伴狭手彦が乗った船を、佐用姫が鏡山で領巾(ひれ)を振って見送り、 次にこの天童岳から見送り、7日7晩泣き明かして、石になってしまったという伝説の場所らしい。 その石は望夫石(ぼうふせき)と言って、田島神社内の佐與姫(佐用姫)神社に祀られているそうだけど、 諸説あるらしく、田島神社の神前で、石になったとも。 前書きは長くなったけど、頂上までの道が予想以上に急坂で、キツイのなんの! 今回の旅行の1ヶ所目がここで、いきなりの急坂に足がガクガク状態に(@@;) 登るのに、約5分くらいだったかな…。待望の佐用姫陶像はというと、目をそらしたくなるくらい怖い…(TへT) でも、佐用姫伝説には欠かせない所だから、来てよかった(^^) ところで、上りもキツイけど、下りもキツイ!枯葉で滑りやすいし…。 無事、下りて来たら、ちょうど雨が…。それにしても、こんなに大変だとは思わなかった〜(^^;) ちなみに、見学時間は約10分強。(上り下りも含めて。下山は若干早かった。)(写真=風の見える丘公園より。)

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