【永田陣屋】

埼玉県 永田陣屋 さいたまけん ながたじんや
■永田陣屋(土屋陣屋)=見学自由
駐車場=無し(この時は路駐)  (2011.9.23現在)
住所=さいたま市西区土屋
この時は、県道57号を指扇駅方面へ北西に進み、 永田医院の案内板に従って右折。ここからは、 道が狭いし、医院と民家なので、注意。

永田家長屋門及び築地塀

長屋門の建築規模は桁行21.16m、 梁間4.75m、棟高6.18m、面積100.51uと 市内最大規模を誇る。門の両端に接続しているのが 忍び返しの付いた築地塀 である。門扉と潜り戸は堅牢な開き扉で、 銅製の八双金具や乳房状の饅頭 金具が付いている。また、右手には出格子が 2つあるが、市内では希有な例 である。長屋門及び築地塀の正確な 建築年代は判っていないが、凡そ江戸 時代の後期と考えられる。永田家の屋敷地は、 江戸時代初期に関東郡代 伊那忠次が陣屋を設置した地で、家臣であった 永田氏が拝領した。 (大宮市教育委員会の案内板より)
内側
内側上部には、籠が左右にぶら下がっていた(^^) ちなみに、青い車はうちの愛車(笑)
屋根 築地塀と水堀 水堀
(左)折角なので、屋根も堪能。 (真ん中)築地塀の横の水堀。 (右)こちらの水堀は石橋が掛かっていて素敵!

■永田陣屋
こちらのご家族の方にお会いし、撮影の許可を頂いただけでも、 嬉しかったのに、門前にとめられていた車を、 快く移動して頂いて、本当にありがたかった(^^) さすがに、内側は…と思ったら、内側の上部の籠の事を 教えて頂き、見学させて貰うことができた♪本当に、 感謝です(^^)大満足の見学ができました♪

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