【掛塚灯台】

静岡県 掛塚灯台 しずおかけん かけつかとうだい
■掛塚灯台=見学自由(外観のみ)
駐車場=狭いけどスペース有り  (2009.7.31現在)
住所=磐田市駒場
この時は、国道150号を掛川市方面から磐田市へ進み、 県道262号との信号を過ぎて、サークルKの反対側の道 (国道バイパス方面と書かれた)へ左折。 道なりに進み、国道150号バイパスを過ぎて、 竜洋公園方面へ真っすぐ進み、 竜洋公園が右折になる所を真っすぐ進み、 突き当たって堤防沿いの道を右折。ずっと進むと右側にあった。 でも、凄く狭い道(^^;)駐車場というより、スペースと いった感じ。この時は、何台かとまっていたので、 運が悪ければとめられないかも?

掛塚灯台
掛塚灯台は、明治30年(1897)3月25日初点灯以来、 今日も現役で活躍している。全国に4700基余りある灯台の中でも、 60基程度しかない明治時代の灯台の1つである。 県内では、神子元島灯台・御前埼灯台に 次いで古い灯台である。

旧幕臣であった荒井信敬(あらい しんけい)は、 明治13年(1880)に駒場地区へ入植した。 開墾に精を出す傍ら、天竜川河口近くにおいて数多くの船が 難破・座礁するのに心を痛め、私財を投じて「改心灯台(かいしんとうだい)」 を建設した。同30年(1897)には官営の灯台が完成した。 灯台は案内板より南西約100m地点で100年以上活躍した。 平成14年(2002)3月12日に、約1km西の竜洋海洋公園南側へ そのままの姿で移設され、活躍の場を新たにした。 (磐田市教育委員会の案内板より)
天竜川 遠州大橋 トイレの壁
掛塚灯台の東側には、上で紹介した灯台の案内板や トイレがあるんだけど、アカウミガメ生息地にちなんでカメが♪

■掛塚灯台
堤防沿いの狭い道を、ドキドキしながら進み、 ようやく見えた姿がお色直しって!!ショック(@@) 車からお色直し中の姿を写して見学終了したけれど、 駐車スペースも先客が多かったし、再訪した時も、 またドキドキするんだろうなぁ。

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