トロとまったり・tripのページ(蒲生田岬灯台)

徳島県 蒲生田岬灯台

とくしまけん かもだみさきとうだい

■蒲生田岬灯台=見学自由(外観のみ)
駐車場=無料駐車場

2007/4/29現在

住所=阿南市椿町
この時は、国道55号を徳島市から阿南市へ南下し、県道26号へ左折(蒲生田岬の看板あり)進んでいく。 Y字の県道200号へ左へ走って行くと、次に県道200号が右になって橋を渡る。 あとは行き止まりまでひたすら進む。途中の山道がカーブが多く、道も狭いので注意かも(^^;)

蒲生田岬灯台

【施設の概要(周知板より)】
位置      北緯 33度50分03秒
         東経 134度44分58秒
灯質       単閃白光 毎3秒に1閃光
光の強さ    2,200カンデラ
光達距離    10.5海里(約19km)
高さ       地上〜頂部 11.5m/水面〜灯火 49.6m

四国最東端に位置する蒲生田岬灯台は、紀伊日ノ御埼灯台と並んで、瀬戸内海の東側の入口を標示している灯台である。 この岬の沖合いにある伊島との間には、岩礁が多数あり、潮流が速く、昔から幾多の船の安全を脅かしてきた。 それだけに、この灯台の海上交通の安全に果たす役割は、図り知れないものがある。 この灯台は、大正13年(1924)10月1日に点灯し、昭和47年(1972)3月18日から灯台の南東方約1.2kmのシリカ碆を照らす照射灯が併設されている。

こんな素敵な景色が見れるなんて思わなかったから、凄く得した気分♪

灯台へは急な石段(左の写真)と、緩やかな坂(真ん中の写真)がある。 この時は、急いでいたから石段(^^;)
【右】暮れる駐車場。

蒲生田岬灯台 2007.4.29記

日が沈む前に着くかな?と焦りながら進むも、ここまでの山道が狭いのなんの! カーブの連続、ミラーを食い入るように見つめ、「対向車が来ませんように〜。」と祈りつつ走った。 運良く、時折広くなる道で対向車とすれ違うことが出来たので、山道を抜けた時には、ホ〜ッと胸をなでおろした(^^;) だけど、灯台近くの道が草が生い茂ってて、やたら狭くなっていて、草が擦るかも!って違う心配も…。 どうにか日が沈む前に到着できて一安心。駐車場から少し遊歩道を歩くと、すぐ小山に立つ灯台が目に入った(^^) その時、ふと視線を・・・ってお不動さんか。そのまま遊歩道を進んでいくと、右の奥の方になだらかな道が…。楽かなぁ〜。 と、思いつつ正面の急な石段を進む。短時間で灯台へ着くなら!という理由で。 それでなくても、朝から歩くことが多かったのに、ここでもか…。フゥフゥ(^^;)と上がると灯台が。 って、近っ!しかも先客にカップルが1組。いるもんだね〜。それにしても、日が暮れる空の絶妙な色!すっごくきれい!灯台ともいい感じ♪ この時間帯に来て良かったな〜(^^)と、風に吹かれながら景色を楽しんだ♪ が、暮れた時の狭い山道も恐ろしいので、カップルと帰りが一緒にならないよう、早々に切り上げた。 もしかしたら、灯台の手前にあった温泉泊かもだけど(笑)

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