【堀内氏屋敷】

和歌山県 堀内氏屋敷  わかやまけん  ほりうちしやしき 
■堀内氏屋敷=見学自由
■全龍寺
駐車場=無し            (2009.8.1現在)
住所=新宮市千穂1丁目
この時は、国道42号を速玉大社前信号から南下して、 裁判所前信号を右折。 1本目の路地を右折、少しして左側に全龍寺がある。 全龍寺の前に、地元の人が何台も路駐していて、 道が狭くて大変だったので、幼稚園の横(北側)に路駐した。 いなければ、門近くに路駐できたんだけど…(^^;)

堀内氏屋敷
戦国時代から近世初頭にかけて、奥熊野地方を支配した 堀内氏の平城跡。 周りが五町ばかりあり、四方を水堀で囲った 屋敷であったようだが、現在は裏手(西方)と 北方の一部にその名残の小川が残るのみである。 堀内氏善(うじよし)は天正19年(1591)、豊臣秀吉から 熊野総地の支配権を許され、約6万石を領したが、関ケ原の 合戦で西軍に参加した為、敗北した。 堀内氏の勢力と、新宮城下町形成期の支配形態を考える 上でも貴重な史跡である。(新宮市教育委員会の案内板より) (堀跡&碑。墓じゃない。)

■堀内氏屋敷
この辺りは道が狭く、普通車でもギリギリな道にはまってしまって、 大変思いをした(^^;)

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