トロとまったり・tripのページ(亀山八幡宮)

山口県 亀山八幡宮

やまぐちけん かめやまはちまんぐう

■亀山八幡宮=見学自由
駐車場=無し(近辺の有料駐車場利用)
※この日は参拝用に、石段横に無料があった。

2009/1/2現在

住所=下関市中之町1-1
国道9号を西へ進み、赤間神宮を過ぎて、少しして右側。大きな鳥居が目印。

鳥居
石段
カモンワーフ方面

【左】凄く大きな鳥居(@@)!
【真ん中】境内に続く急な石段を上がって境内へ(^^;)
【右】振り返って、カモンワーフ方面を。

手水鉢の亀
世界最大のふくの銅像
夏越しまつりの石碑

【左】亀を乗せた亀がお水を出していた♪
【真ん中】カモンワーフからも見えるフク。
【右】金子みすゞの「夏越しまつり」の詩。

境内からの眺め

亀山八幡宮のサイトで紹介されていたのだけど、元冶元年頃、階段は海へ続いてたんだとか(@@) 下には国道が走るけど、海だったのかぁ〜と見ると、不思議な感じ。
【左】関門橋。
【右】こんな感じだったのかな(^^)

おかめ明神

境内は島であった。今を去る500年の昔、馬関(…ばかん。下関の古称)開発の為、 わが身を滅して功あるならと、人柱となり海底に消えたお亀さんは下関の街づくりの功労者であった。 時の人はお亀さんの功績を称え記念に銀杏の木を植えた。木は年輪を重ねて名木となりお亀銀杏と称えられた。 木は昭和の戦禍にかかったが、お亀さんの遺志を継承するかのように、焼跡から新芽を出し、年々成長して母の木の面影を偲ばせている。 実はお亀ぎんなんといい、不思議にも無数の斑点があり、お亀さんの顔のあばたが現れたものと言い伝えられている。 お亀さんの功績により開作された広い埋立地を八丁浜といい、毎年5月1日から3日間、五穀祭に八丁浜エラヤッチャとはやし、 「ぽんち可愛いや寝んねしな」と唄い、シャギリ、山車を出し、下関の町は八丁浜を重ねるごとに大きくなった。 八丁浜エラヤッチャはお亀さん頌徳の賦である。平成元年、氏子崇敬者の厚い御奉賛により、 亀山八幡宮御鎮座1130年記念事業として境内を整備し、お亀明神社を再建し、池を整え玉垣をめぐらす。 ここに亀山八幡宮亀笑会創立30周年にあたり、頌徳の記を更新し、お亀さんの功績を永く称える。平成5年11月3日。(案内板より)

【左】お亀銀杏を遠くから。
【真ん中】おかめ明神の亀の池。亀の形だ♪
【右】傍らに亀の置物が。可愛い(^^)

お亀茶屋跡と神亀

幕末の頃、北前船の寄港地として海陸物産が集散し、西の浪華として栄えていた下関の街を、明治維新の志士達が繁く往来していた。 慶応元年(1865)の初夏、刺客に追われた伊藤博文公が亀山八幡宮の境内で、 茶屋のお茶子だった木田梅子に助けられたのが2人の出会いで、その1年後に夫婦になった。 伊藤公は明治新政府を樹立し、初代内閣総理大臣として日本の近代化と発展に身命をなげうち、明治42年(1909)、凶弾に倒れた。 明治の元勲と称えられる伊藤公と、公を支えた梅子夫人が結ばれたゆかりの場所である。
「国のため光をそへてゆきましし 君とし思へど悲しかりけり」(梅子)
夫人は大正13年(1924)に77才で亡くなった。芳梅会(案内板より)

亀山砲台跡

江戸末期、開国を迫る諸外国への危機感が高まり、長州藩は全国に先駆け外敵防御策をとり、 長州藩主毛利元周公は亀山八幡宮を始め、市内各地に砲台を築き、攘夷戦に備えた。 文久3年(1863)5月11日午前二時久坂玄瑞の指揮により、アメリカ商戦攻撃合図の砲弾が亀山砲台から発射され、 米仏蘭三国相手に6回にわたる馬関攘夷戦の火蓋がきられた。同年6月1日、藩主は亀山八幡宮に夷敵降伏を祈願した。 敵弾は楼門をかすめただけで社殿守兵とも損傷無く、時の人はこれ神威なりと矢よけ八幡宮と称えた。 翌年8月の4カ国連合艦隊襲来により攘夷戦は幕を閉じ、開国、尊皇討幕を経て、明治維新へと急速に時が流れた。 亀山砲台はまさに近代日本の幕開けを告げる第一弾を発射したのであった。(下関市の案内板より)

亀山八幡宮 2009.1.2記

亀の形の交通安全のステッカーが可愛くて、以前から気になっていた亀山八幡宮(^^) 1月2日の朝9時30分だけあって、人が多いかも…と思ったけれど、雨だからかまばら。 おかげで、境内の中を自由に見学♪途中で、雨も止んでくれて、歓迎されているよう♪ 手水鉢には小亀を乗せた亀が水を出していたり、頭にお金を置かれた神亀がいたり。 おかめ明神の中の亀の池も亀だったり♪亀にちなむものがいっぱいあって嬉しい(^^) おかめ明神=人柱となり海底に消えたお亀さんを祀るもので、カメじゃないんだけど。 他、カモンワーフから見えた大きなフクの像や亀山砲台跡など、こじんまりした境内の 中に、いろいろ見所があった(^^)気になっていた亀の形の交通安全のステッカーや、 小さな亀の土鈴、亀のキーホルダーを厳選して購入、参拝&見学は大満足で終了♪

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