愛知県 足助陣屋 |
■足助陣屋 ■愛知県足助農林業振興センター 駐車場=無し (2011.7.31現在) (写真)御門跡。 |
住所=豊田市足助町陣屋跡19-3 この時は、国道153号を進み、足助大橋西信号で 足助バイパスに入らず、右側の国道153号(420号)へ。 西町信号で、直進の国道153号へ。次に、梶平信号を左折、 突き当たりが陣屋跡。 |
足助陣屋 | ||
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愛知県足助事務所の敷地は、江戸時代、足助陣屋のあった所である。 足助陣屋は、天和元年(1681)、本多淡路守忠周(ただちか)が陸奥国 白河(福島県)、5,000石の知行地を三河国加茂郡に移され、陣屋を ここに置いたのが始まりである。陣屋は、年貢の徴収などをする役所である。 忠周は、翌2年丹波国(兵庫県)で2,000石加増され、更に同3年には 寺社奉行を命ぜられて3,000石加増、合計1万石で大名となって、 足助藩を称した。しかし貞享4年 (1687)寺社奉行を免ぜられ、元禄2年 (1869)から同4年まで、陣屋の建物は、伊那県足助庁として使用され、 同16年には東加茂郡役所が新築された。なお足助町役場が昭和33年まで ここにあった。 (案内板より) ※現在地は、御門付近。 |
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木戸跡かな? | 足助城からの遠景 | |
(左)御門跡に向かって右側。案内板によると、この付近が木戸跡かな? (真ん中&右)足助城から。 | ||
■足助陣屋
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