【文殊山城】

愛知県 文殊山城 あいちけん  もんじゅやまじょう
■文殊山城=見学自由
駐車場=駐車スペース      (2011.7.28現在)
住所=新城市作手清岳
この時は、国道301号の作手総合支所東信号を西へ進み、 少し走って案内板に従って左折。ダートを進む(^^;) ダートからアスファルトへ上がる時、ブロックが置かれていたりと、 かなり大変ではある。そのまま進むと、行き止まりで、文殊山城 の横に到着。

文殊山城
この城跡は、亀山城主の奥平氏の砦城で、元亀年間(1570〜72)に 武田氏との和睦の証として、塞之神城とともに築く筈だったが、 延引したため武田氏より強談に合い奥平氏が一夜にしてこれを 築いたので、一夜城とも言う。 中央の文殊菩薩は、江戸時代に地元有志により奉納された 石造で、台石には「西須山村東市場村」と刻まれており、 当時村界であったことが分かる。 その右に宝篋印塔左手に足助町有志が奉納した笠付の 円柱石塔があり、この山は近世から近代にかけた信仰の山で あったことを示している。 又この文殊堂は善福寺の奥之院で文殊菩薩は知恵の文殊とも 言われ、卯年生まれの守護仏で、縁日は毎月25日、唱え真言 「おん・あらはしゃ・のう」合唱。 (愛知県の案内板より)
駐車スペース 上り口 文殊山城址の標柱
(左)すぐそばまで来れるのが嬉しい♪ (真ん中)上がってすぐ主郭(^^) (右)この近辺の城址で見られる子が♪
見下ろして 南側の景色
櫓は、上がって景色を眺める事が出来る。 階段の幅が、ちょっと狭いけど…(^^) 南側側の景色がよく見えた♪
土塁 虎口 案内板
(左)土塁が巡っていた♪ (真ん中)虎口を通って、塞之神城方面へ。 (右)ここにも、標柱に乗っかってる子が(^^)
土橋
この時は、文殊山城から徒歩で塞之神城へ。 (左)塞之神城方面。 (真ん中)振り返って。 (右)振り返った土塁を。

■文殊山城
あまりのダートに車が心配になったけど、 城跡のすぐ横まで車で来れるのが嬉しい(^^) 疲れた体に優しい〜♪たくさんの石仏や帽子を被った お地蔵さんが、印象的だった(^^)ちなみに、 尾根続きの塞之神城へ徒歩で向かったので、 結局大変な思いをした(^^;) 見学時間は約5分弱。

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