愛知県 吉田城 |
■吉田城(豊橋公園内)=見学自由 駐車場=この時は有料へ駐車 (2004.9.17現在) ※ライトアップの写真は、2007.2.11撮影したものです。 |
住所=豊橋市今橋町 東名高速道路豊川I.Cより国道151号を走り、交差点宮下を国道1号線へ左折。 川沿いから吉田城を写す場合は、瀬上交差点を過ぎて、すぐ左の道に左折。 右側に、歩いて川近くまで行く道はあるが、駐車場は無いので、安全な場所へ駐車。 ここからまた1号線へ合流する時は、注意! 豊橋公園の吉田城へは、瀬上交差点を過ぎて、吉田大橋を渡り、豊橋市役所を 過ぎて、西八交差点を左折(国道1号へ行く)。公会堂南東交差点を左折。公園に突き当たるので、右折し、 左に美術館用の有料駐車場がある。無料があるのかわからないが、この時は、ここへ駐車した。 朝早くここへ見学に来た為、駐車場の車は少なかったが、戻ってくると車が多くなっていた ので、時間帯によっては駐車しにくいかも。 |
吉田城 | |
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吉田城は、始め今橋城と称し、永正2年(1505)牧野古白によって構築された。
以来、東三河の要衝として今川・武田・徳川ら戦国武将の攻防を経て、
天正18年(1590)に池田照政が入封し、十五万ニ千石の城地にふさわしい
拡張と城下町の整備が行われた。しかし照政は在城10年で播州姫路に
移封され、後に入封した大名は譜代ながら少禄の為、照政によって
大拡張された城地も未完成のまま明治に至った。
この城の縄張りは背後に豊川をひかえ、本丸を中心に二の丸・
三の丸を配置し、それで堀が同心円状に取り囲む半円郭式の後堅固の
城といわれるもの。現在みられる遺構は、照政時代の旧態を
残している。
(豊橋市の案内板より)
←鉄櫓(くろがねやぐら)。これを見に来たのだ(^^) |
川毛口門跡 | 噴水 | 豊橋市美術博物館 |
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↓駐車場から歩いてすぐの、豊橋市美術博物館手前にある。写真を写していたら、おじさんにジロジロ見られた(汗) | ||
地方役所跡 | 花時計 | 評定櫓跡 |
二の丸御殿跡 | 三の丸口門跡 | 冠木門跡 |
内堀 | 南御多門跡 | 辰巳櫓跡(右の石垣) |
千貫櫓跡 | 辰巳櫓跡 | |
なんだかここの石垣が好きだった。というわけで2枚。 | 急な石段を上がるとある。下りが怖い。 | |
本丸御殿跡 | 本丸井戸跡 | |
緑が広がっててきれい!天気が良くてとても気持ちよかった♪ 左の写真で、小さく見えるのが、鉄櫓。隠れちゃうのだ。 | ||
入道櫓跡 | 北御多門跡 | 武具所跡 |
北御多門跡の入り組んだ石垣を見るのも好きだった。 見えるは鉄櫓。どうしても隠れちゃう(笑) | ||
川沿いから | ライトアップ(2007.2.11撮影) |
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川沿いから写した吉田城。ふ、船が邪魔…。 | 川沿いから。風が強くて、寒かった〜!! |
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