青森県 十和田湖 |
■御鼻部山展望台(おはなべやまてんぼうだい) 観覧料=無料/駐車場=無料 (2003.5.3現在) ■十和田湖の北岸、標高1011mの展望台。 ■十和田湖の代表的な展望台・・・「瞰湖台」 「御鼻部山展望台」(1番高所)「発荷峠展望台」 ■十和田湖・・・標高400mの地点にある。 青森県と秋田県にまたがる周囲44km、深さ327mの二重カルデラ湖。 |
住所=十和田市 この時は、奥入瀬渓流からで、国道102号の子ノ口(ねのくち)を弘前方面へ 走り、御鼻部山向かった。 |
十和田湖のおいたち |
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(※案内板の左上が@で、右端のCへ読み、左下がDで、右端のGへ進む。)
@約20万年前… 十和田火山の活動が始まり、 溶岩や火山灰から成る火山体(成層火山)が形成された。 A約3万年前… 激しい爆発が起き、大量の軽石流が噴出するとともに、 2組の断層に囲まれた中心部が陥没し始めた。 B…約3回の軽石流噴出によって陥没が進み、 ついに現十和田湖の原形である四角な湖が出来上がった。 C約1万年前… 湖の東南岸に再び火山活動が起き、小さな成層火山-中央火口丘- が形成された。 D約4千年前… 中央火口丘の頂部が爆裂し、火山灰や軽石を放出した。 E…中央火口丘頂部の爆裂によって生じた すり鉢型の凹地に、周囲から水がドッと流れ込み、 湖となった。(中湖) F…湖水が増え、湖岸の侵食も進み、壁を破って流れ出した水が 奥入瀬の谷を刻むなどして次第に現十和田湖が出来上がってゆく。 G約2千年前… 御倉半島の先端部に小さなドーム状の 火山(御倉山)が形成された。 (案内板より) |
■御鼻部山展望台
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青森県 乙女の像 |
駐車場=休屋地区 十和田駐車場 料金=1日1回乗用車410円 (2003.5.3現在) ■乙女の像… 高村光太郎が造ったシンボルのブロンズ像。 モデルは妻の智恵子と いわれている。 |
住所=青森県上北郡十和田湖町奥瀬 十和田 この時は、東北自動車道十和田I.Cから国道103号を走って 休屋 乙女の像を目指した。駐車場にとめたら、売店を通り抜けて湖畔沿いを 歩いていくと、像に行き着く。 |
十和田湖 | ||
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夕方なのに、どうしてだか結構観光客が多かった。駐車場は閑散として いたんだけど。陽が落ちる頃って、きれいだからかなぁ(^^) (左&左下&下真ん中)乙女の像の近くからの十和田湖。 (右下)十和田湖の西湖。国道454号線の、停車場から湖を撮った。 |
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■乙女の像
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