岐阜県 市之瀬城 |
■市之瀬城 ■桑原家住宅 駐車場=門前は狭く微妙…。 (2008.10.12現在) |
住所=大垣市上石津町一之瀬365 (近いのは、名神高速道路 関ケ原IC〜) この時は、国道365号を関ケ原の古戦場方面から南下し、 県道227号との信号を過ぎ、川西信号を右折。案内板に従って、 左折して細い道を進むと説明板があって、坂を上がると桑原家住宅。 |
桑原家住宅 | ||
---|---|---|
桑原家の先祖は、天文14年(1545)に伊勢の阿下喜城から 移り住んだと言われ、織田信長・豊臣秀吉の重臣の 1人として仕えた。 寛永5年(1628)、一之瀬の領主石河正光(いしこ まさみつ)が、 中島郡駒塚に移住した折に、高30石を与えられた。 また江戸時代には、尾州藩の郷士として重きをなしてきた 家柄である。 屋敷はもと、現屋敷地の右上段にあったが、享保18年(1733) 火災にあい、その後現在地に新築されたのが、現建物であると 思われる。(大垣市の案内板より) | ||
表門(長屋門) | 石碑 | 土塀と石垣 |
表門が思ったより大きく、広角レンズでも写すのに大変(^^;) 表門の右側の土塀と石垣が、なかなか素敵だった。 | ||
■市之瀬城
|
【 岐阜のもくじ 】 | ■ 上へ ■ |