岐阜県 お茶屋屋敷 |
■お茶屋屋敷=見学自由 駐車場=無料駐車場 (2008.10.12現在) |
住所=大垣市赤坂町 (※この時は、とっても分かりづらかったので、 大まかに。) 国道417号を北上し、国道417号が右折する所を、 直進して県道(美濃赤坂駅の上方の)へ。 ここから少しして左側の路地に入るんだけど、 目印が無くて…(^^;) 正安寺の横を通って、突き当りを右折すると、右側に駐車場があって、 向かい側がお茶屋屋敷跡。 凄く狭い道だったので、注意した方がいいかも。 |
お茶屋屋敷 | ||
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ここは慶長9年(1604)徳川家康が、織田信長の造営した岐阜城御殿を 移築させた将軍専用の休泊所跡である。 お茶屋屋敷は、中仙道の道中、四里毎に造営され、周囲には土塁、 空濠を巡らし、その内曲輪を本丸と言い、厳然とした城郭の構えであった。 現在ここが唯一の遺構で、その一部を偲ぶことができる交通史上 重要な遺跡である。(大垣市教育委員会の案内板より) | ||
入口 | 入口横の土塁 | 牡丹園 |
入口から入ってすぐの土塁が素敵! 牡丹園とはいっても、いろいろ(笑) ピンクのコスモスが可愛かったな〜♪ | ||
お茶屋屋敷跡の標柱 | 長く続く土塁 | 古「井戸」跡 |
標柱はボケてしまったけど、竹林の中に長く続く土塁がいい感じ(^^) 誰もいなくて、静けさが怖いくらい。 | ||
大手門跡と空堀 | ||
お茶屋屋敷の正面入口「大手門」の跡。 (左)外側から。右側に空堀。(真ん中)空堀だけを。 (右)内側から。 | ||
■お茶屋屋敷
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