八望台
(案内板の写真をクリック→拡大)
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日本海を一望に出来る絶好の展望地として名高く、東側に「一ノ目潟」、
西側に「二ノ目潟」と呼ばれる世界的にも珍しい神秘的な火山湖(マール)
をはじめ、北は青森県境、南は奥羽山脈まで望むことが出来る。この景観
から高松宮殿下が、命名されたものである。(案内板より)
※ちなみに火山湖は、他は鹿児島県の池田湖があるだけらしい。
(左)風が通りまくりの展望台。
(右)男鹿国定公園の石碑。
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一ノ目潟 |
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世界的にも珍しい特殊火山湖である一ノ目潟は
二ノ目潟、三ノ目潟と共に火山活動による
水蒸気やガス爆発によって出来た火山湖で、
マールと称され地質学上貴重な資料である。
一ノ目潟 周囲4,000m 水深42m
二ノ目潟 周囲2,000m 水深11m
三ノ目潟 周囲2,300m 水深31m
(案内板より)
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寒風山 |
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全山が芝生に覆われたなだらかな
寒風山は標高354.8m。山頂からの
眺望は、東に八郎潟干拓地、南に
日本海、さらに秀峰鳥海山、西から
北にかけては真山、本山の連峰、
入道崎など360度の大パノラマが
一望できる。
(案内板より)
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真山・本山・毛無山 |
戸賀湾 |
マール(二ノ目潟) |
男鹿半島の西部に位置する真山(567m)、
本山(715.2m)、毛無山(645m)は、「男鹿三山」或いは
「お山」と呼ばれ、古くから山岳信仰の霊場として名高い。
真山神社から門前までの遊歩道(修験道)は約10kmあり、
歴史と自然に触れ、天然秋田杉での森林浴が楽しめる。
(案内板より)
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前方手前は二ノ目潟であり、その後方に見える
戸賀湾は二ノ目等と同様、第4の火山湖と言われ
、湾内は波静かで海水浴場として有名であり、
養殖漁場としても活用されている。
また、古くから日本海を通る船の避難場所として
知られ、地方港湾(避難港)に指定されている。
(案内板より)
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マールは、火山活動のとき水蒸気やガス爆発によって、
出来た世界的にも珍しい特殊火山湖である。
男鹿半島には二ノ目潟のほかに一ノ目潟、三ノ目潟の三つの
マールがある。(案内板より)
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展望台からの夕日 |
この八望台は夕日の写真を撮るのに、有名なんだそう(^^)
来る途中に「今日の日の入り」と、でかでかと
書いてあったけれど、昨日の時間だったらしい(@@)!
日の入りは時間は、前もって調べた方がいいかも(笑)
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