茨城県 栗橋城 |
■栗橋城=見学自由 駐車場=法宣寺の駐車場を利用 (2007.3.21現在) |
住所=猿島郡五霞町元栗橋 この時は、国道4号を埼玉方面から茨城方面へ進み、 外国府間信号を右折。橋を渡って、信号を過ぎて、 次の(法宣寺の看板のある)路地を左折。ずっと進んで、 左に法宣寺がある。 |
栗橋城 | ||
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今からおおよそ500年前の室町時代、鎌倉、北条氏照氏がここ 北関東の一帯を上杉謙信氏から守り抜くために、支城として 築城させたものであるといわれている。 小山城、古河城、水海城、席宿城、そして竹山城等も 氏照氏が支城として支配していたそうである。 ここ、五霞村城山は、当時の水運の便を考えると、どうしても 栗橋城は必要だったのだと考えられる。 旧権現堂川を掘ったため、城跡は二つに分かれてしまったが、 当地は、松本好司氏宅を中心に、北方に若宮八幡、 愛宕権現を祀る社あり、附近には、七曲りと称せられる。 浅いところでは、3〜4m、深いところでは10m位の空堀が現存している。 (五霞村教育委員会の案内板より) | ||
法宣寺の近くの細道へ | 外郭(民家) | 外郭の空堀 |
民家の手前に空堀がある。 民家を前にして、右側の空堀は見えるけど、左側が藪だったので、右のみ。 | ||
法宣寺裏の空堀 | 空堀の手前の畑 | |
法宣寺の裏に竹やぶがあって、その向こうには大きな空堀が続くけど、 見えにくいので、畑の向こうからがいいかも。 | ||
空堀より畑方向を見る | 空堀(パノラマっぽく) | |
畑の向こうに、こんな感じで大きくて深い空堀が(^^) この空堀は、上の法宣寺裏の空堀に続いていた。 | ||
■栗橋城
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