【竜神大吊橋】

茨城県 竜神大吊橋 いばらきけん りゅうじんおおつりばし
■竜神大吊橋=300円
時間=8時半〜17時
駐車場=無料(混雑時は有料も) (2006.5.6現在)
住所=常陸太田市天下野町2387-4
この時は、常磐自動車道 日立南太田I.Cを左側の「6号日立と日立南太田」方面へ下りる。 少し走って国道293号へ左折。国道349号との交差点を過ぎて、 (本当は竜神大吊橋は349号を右だけど、この時は293号で行ってみた) 右斜めに293号に進み、県道29号へ向かう。(この辺りは凄く わかりにくかったので、看板通りに進んで。)途中で県道33号を ひたすら進み、竜神峡、竜神大吊橋の看板を左折。どんどん進んで、1番上が 無料の第1駐車場。込み合う時期は、下に無料、有料と多々あるけど、 上り坂が難点かも。

竜神大吊橋の鯉のぼりまつり
長さ375mある、歩行者専用としては日本一の竜神大吊橋。 竜神ダムの湖面からの高さは約100m。
(左)道中の鯉のぼり。 (真ん中)駐車場の可愛い龍♪ (右)ライトが無ければなぁ(^^;)
足元には…
足元のガラス板や鉄のフタから、下が見える!! このガラスは見えにくいけど、他のガラスはきれいに見えた♪
竜神峡&竜神ダム
■竜が淵と竜が馬場(水府村の民話より)…
むかし、竜が淵に竜神川の主といわれる雄竜、 雌竜が住んでいて、 ときおり淵を出て滝を登り、竜が馬場の瀬で遊んでいる事がありました。 土地の人達は、竜神として恐れていましたが、いつしか、姿を見せなくなって しまったそうです。 ところが、ある日のこと、近くに住む年老いた木こりが、たきぎを背負って 山から帰る道すがら、竜が馬場の瀬にさしかかると、ややよどんだ所に、 小さな蛇に似た見た事のない生き物が浮いているのを見つけました。 おそるおそる近寄ってみると、それはそれは竜の形によく似ていました。 (水府観光協会の案内板より)
竜神大吊橋
(左&右)吊橋を渡り終えると、正面
に迫力のある龍が、迎えてくれる♪
(左下&下真ん中)木精の鐘付近の
階段を上がって、東屋方面を(^^)
ギザギザは、龍の鱗がイメージ?
(右下)東屋側から木精の鐘方面。
あまり風が無かったから、時々、
気持ち良さそうに泳ぐのが嬉しい。
木精の鐘
橋を渡りながら、「何だろう?」って
気になっていたんだけど、鐘だとは!
竜神峡の山々に鳴り響く鐘の音を、
森の精(森の小人)が集まって聴く、
音楽会をイメージして名付けられた
そう。「愛の鐘」「幸福の鐘」「希望
の鐘」と3種類の音色が楽しめて、
記念のカードも出るそう。ちなみに、
1回100円かかる(^^;)
龍のモニュメント&若ガエル
(左&真ん中)龍と言うより、タツノオトシゴかな(笑) でも、顔はタヌキにも見える、愛嬌タップリのモニュメント。
(右)なでると若返ると言われていて、無事に帰る事を 願ってくれるんだとか。それはそれは、撫でなくては♪

■竜神大吊橋
GW及び鯉のぼり祭りをしているので、朝早く出発、8時45分に到着。おかげで、1番近く の駐車場に置く事ができた♪でも、すでに車は多くて、数えるほどしか空きは無かった。 人気あるんだなぁ♪すぐ近くの受付で料金を払って吊橋を歩く。だからと言って、 吊橋を渡って、どこかに行く…と言うわけでは無いけど、「歩行者専用 としては日本一の長さ」とあれば、歩かなくては!それにしても、吊橋の両側に並ぶ 鯉のぼりは圧巻(^^)歩いていると、足元にガラスと鉄のフタが。ん?と 覗くと下が丸見え(^^;)写真のガラスは曇ってるけど、他のはちゃんと見えた♪ 私としては、普通の道で、側溝の鉄のフタに乗って外れた経験があるから、 ガラスより鉄の蓋の方が怖かった(^^;)そして、吊橋を渡り終えると迫力ある 龍が♪それから緑の丸い屋根は、龍の持つ丸い玉をイメージしているのかも?と 思いつつ見たら、「木精の鐘」で、全然関係なかった(笑)ちなみに鳴らすのに1回100円。 上から、斜めから、竜神大吊橋や景観を満喫したら、Uターン。吊橋の入口に いる若ガエルをなでなで〜(^^)「なでると若返る、無事に帰る事を願ってくれる」とあれば、 なでなでしなくちゃ(^^)そんな感じで駐車場を後にすると、車の列が! 9時15分くらいだったのに!こういう時期の1番上の無料駐車場は、早目に行く事をオススメ(^^)

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