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■ 【埴生八幡宮】 　【倶利伽羅峠】 ■

富山県　埴生護国八幡宮 とやまけん　はにゅうごこくはちまんぐう

■護国八幡宮＝参拝自由 駐車場＝無料　　　　　　　　　　（2004.5.1現在） （写真）源義仲騎馬像は、源平倶利伽羅合戦 800年祭記念事業の一環として造られた。 護国八幡宮へ行く階段の手前に、源氏軍が 鳩の案内で得たと言われる 「鳩清水」の滝を水源とする清水が流れている。

住所＝小矢部市埴生1991 （この時は）北陸自動車道小矢部I.Cを下りて左へ。 そのまま真っすぐ走ると、突き当たりに埴生八幡宮。 I.Cから早い時間で着く。 ちなみに、途中に倶利伽羅峠の標識が結構出ている。

源　義仲　騎馬像	駐車場
		■埴生八幡宮 着くまではどんな場所なんだろう？と不安だったけど、 駐車場は広いし、トイレもきれいだし、凄く整備されていた。 しかもI.Cを下りて時間もかかんなかったし、凄くスムーズ。 何ていったって、トイレが嬉しかったり（笑）

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石川県　倶利伽羅峠 いしかわけん　　くりからとうげ

■源平倶利伽羅合戦の地＝見学自由 駐車場＝無料　　　　　　　　　　　（2004.5.1現在） （写真）火牛の計の牛。 富山県との県境でもある。

住所＝石川県河北郡津幡町倶利伽羅 （この時は）北陸自動車道小矢部I.Cを下りて左へ。 そのまま真っすぐ走っていると、倶利伽羅峠の標識が出ている。 標識に従って左に曲がると、右に小さな倶利伽羅峠の標識（わかり辛い） に従い、右に曲がって行くと、山道へ。どんどん登っていくと、 倶利伽羅峠の駐車場へ。少しわかり辛い感じの道。 多分、逆からの道のほうがいいかもしれない。 でも、狭い道と広い道があるので、要注意。

源平倶利伽羅合戦の地	源平倶利伽羅合戦の碑	景色
（扇のモモニュメントより） ■源平倶利伽羅合戦の地… 寿永2年(1183)信州の木曽山中で兵を 挙げた源義仲は、十万の兵を率いて京都から 下った平維盛の軍と倶利伽羅山で対戦した。 ■火牛の計… 春の夜半、源義仲が角に松明をくくりつけた 牛の群れを先頭に、この山路を駆け抜け、 平家十万の大軍を破ったここが源平の戦いに 名高い「火牛の計」を策した古戦場である。

■倶利伽羅峠 逆方向からここを目指すと、広い道と狭い道がある。 （今回は帰り道だったけど） 狭い道はビックリするほどで、車がすれ違えない！ 広い方はまだすれ違うことは出来る。 一度、狭い道を頑張ったけど、 あまりにも対向車が来るので、断念。幸い駐車場があった から、そこでUターン。広い方へ行くと、 神社がある為か、すれ違える道で安心した。 多分、他の人はこちらから行くのかもしれないけど、 逆から行ったのでわかんなかった。 ところで、見学をしていると、源平倶利伽羅合戦の 事を教えてくれる、音声の説明が流れてた。 誰かボタンを押したのかな。ここは、八重桜が凄いらしいけど、 残念ながらもうチラホラしか花びらが無くて残念。 でも、この地で壮絶な戦いがあったのは、山が山だけに 凄かったんだろうなぁ。

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