かがわけん ことひきこうえん
■琴弾公園=見学自由
駐車場=無料駐車場
2007/4/30現在
住所=観音寺市有明町
この時は、高松自動車道 大野原I.Cを下りて、国道11号を右へ(案内板があり)。
少しして、十三塚交差点で県道8号へ左折。ずっと進んで川を渡って左へ。
少し進んで、八幡宮沿いの道へ行き、銭型へはドライブウェイへ。
砂浜へは、ドライブウェイに入らず、もう少し先に行くと駐車場がある。
【案内板】写真をクリック→拡大。
■銭形のいわれ…寛永10年(1633)時の将軍家光公から讃岐巡遣使を派遣するとの知らせを受けて、丸亀藩主生駒高俊公が、領内巡視の際、 このことを聞いた地元の古老達が、何か領主歓迎のためにと、有明浜に銭型の砂絵を一夜のうちに、作り上げられたと伝えられている。 この山頂から眺めると円く見えるが、実際には東西122m、南北90mの楕円形となっている。以来、砂上の一大芸術として長く保存されている。 この銭形を見た人は健康で、長生きできて、金に不自由しなくなるといわれている。(観音寺市の案内板より)
【左】砂絵(寛永通宝)。実際はこんな感じで、1番上の写真が拡大。東屋よりも岩場の方がよく見えた(^^)
【真ん中】銭形展望台の岩場。
【右】歌碑。
琴弾公園 2007.4.30記
銭形をどこから見るのか分かんなくて、砂浜に近めの駐車場で悩んでいると、琴弾公園案内板を発見! 見てみると、銭形展望台付近に駐車場がある!一方通行の道で、ラクラク〜♪ 展望台手前と奥に駐車場が2ヶ所あった(^^)以前から見てみたくて仕方が無かった銭形。 時期によって字が見えにくいと聞いていたけど、バッチリきれい(^^) こんな大きな砂絵があるなんて凄い。しかも、これを見た人はお金に不自由しないそう。嬉しい言い伝えだ〜♪