かごしまけん こひらせはなとうだい
■小平瀬鼻灯台=見学自由
■駐車場=駐車スペース(この辺りの道は、方向転換が難しいので、道の端に駐車して、行き止まり部分を空けておいた方がいいかも。
他の車もいたけど、ここで旋回したと思うから…。)
2012/5/3現在
住所=阿久根市脇本
この時は、国道389号を長島方面へ。県道378号との八郷入口信号を過ぎて、右カーブになって、黒之浜港の案内の所を左折。
坂を下って、道なりに進み、坂を上がって、分岐点(標柱が立つ所)を右折。
後は道なりに。行き止まりに、灯台への入口がある。
【施設の概要(周知板より)】
位置 北緯 32度04分39.4秒/東経 130度10分24.3秒
塗色及び構造 白色 塔形 コンクリート造
等級及び灯質 無等 群閃白光/毎3秒を隔て5秒間に3閃光
光の強さ 8500カンデラ
照射灯 不動白光 180万カンデラ
光の届く距離 13.5海里(約25km)
高さ 地上〜頂部 約8.6m
水面〜灯火 約19.5m
甑(こしき)海峡と八代海を結ぶ黒之瀬戸は、九州最大潮流の1つで、最高潮流5ノットとなり、時間帯によっては、小型船の通行が困難な場所として知られている。
この灯台は、昭和28年4月5日、この瀬戸の南口の東側を示す位置に建設されている。
また、対岸の長島南端付近から南方向に浅瀬が散在しており、約700m離れた平瀬の存在を示す為、照射灯で瀬に取り付けた標柱を照らし、付近を通る船に危険箇所を示している。
【左】石垣の端にある標柱。ここを右折。
【真ん中】行き止まりなので、他の車が旋回できるように道の端に駐車。
【真ん中】長島と黒之瀬戸。薩摩ノー瀬灯標が見えた。
【右】真ん中の写真の左端にある多々羅島。
小平瀬鼻灯台 2012.5.3記
アクセスでも書いたけれど、この辺りの道は、方向転換が難しいので、道の端に駐車して、行き止まり部分を空けておいた方がいいかも。
もう少し手前の道に先客がいたけど、恐らくここで旋回したっぽいから。だから、うちも真似っこして、道の端に駐車した(^^)
さて、行き止まりにある灯台への入口。草で鬱蒼としているから、大丈夫かな?と思ったけど、すぐ灯台だった(^^)
門柱側からだと灯台が大きすぎて、なかなか…(^^;)少し下りて写すと、いい感じに(^^)雲が多かったけど、海はきれいだった♪
(別ページで紹介)→
薩摩ノー瀬灯標