こうちけん いしんのみち
■「土佐勤王の志士 維新の道」(トンネル手前側)
■「維新の道」の碑(「御食事処 ゆすはらの里 くさぶき」の西側付近。)
■道の駅ゆすはら・太郎川公園
駐車場=無料駐車場
(写真)モニュメント「土佐勤王の志士 維新の道」。
2015/7/1現在
住所=高岡郡梼原町太郎川
この時は、国道197号を東へ進み、右側の道の駅ゆすはら・太郎川公園(雲の上のホテル・レストランが目立つ)に寄った。
次に、また国道197号を東へ進んで、すぐ左側の「御食事処 ゆすはらの里 くさぶき」の案内に従って左折。
敷地内(駐車場)を西へ戻るように進むと、右側に「御食事処 ゆすはらの里 くさぶき」等があって、
そのまま進むとすぐ右側に「維新の道」の碑がある。
その後、駐車場内を東へ向かうと、トンネル手前側に、X型のモニュメント「土佐勤王の志士 維新の道」が立つ。
【左】(案内板をクリック→拡大。)
写真左側が東側で、左端のXマークが「土佐勤王の志士 維新の道」のモニュメント。
写真下側の茅葺のイラストの右上にある□を過ぎた辺りに「維新の道」の碑がある。
【真ん中&右】キャンプ場入口と「歴史のふるさと 太郎川公園」の碑。
【左&右】上で紹介した案内板では、現在地の上方にある。
【左】茶堂…茶堂のルーツは明らかでないが、藩政時代からあり、
木像、石仏を安置して祭り、津野公(津野親忠)の霊を慰め、
行路の人々に地区民が輪番で茶菓の接待を行っていた。
信仰と人情と社交の場としてうるわしい役割を果たしてきた。
この茶堂は化粧坂の物と同一寸法で作られており、町内には14ヶ所に保存されている。
(案内板より)
【右】水車小屋…この水車小屋は急峻な地形の流水を利用して、
米麦や雑穀の精白、製粉をする文明の利器として町内各地で見られたが、
動力の近代化に伴って廃止された。昔の素朴な装置を再現してここに建築した。(案内板より)
上で紹介した案内板の左下の茅葺のイラストの所。
【左】茅葺屋根が素敵な御食事処 くさぶきや蔵等が立っている。
【真ん中】御食事処 ゆすはらの里 くさぶき。
【右】内閣総理大臣 中曽根康弘の書の「維新の道」の碑。
御食事処 くさぶきを過ぎて、奥の道へ進むと道沿いに立つ。結構大きい!
維新の道 2015.7.1記
道の駅ゆすはら・太郎川公園は、雲の上のホテル・レストラン等が目立つので、 一見、道の駅とは思えず不安になるけど、駐車場やトイレがあるので休憩できる(^^) キャンプ場等もあるので、道の駅というよりは、太郎川公園にいろいろある感じ。 茶堂&水車小屋が見られたり、国道を挟んで茅葺の建物、2つの維新の道の碑があった。 ただ、中曽根康弘の書の「維新の道」の碑の場所の下調べ不足で場所が分からず参った(^^;)