みやざきけん といみさきとうだい
■都井岬灯台=200円
見学時間=9時〜16時半
■御崎馬
駐車場=無料駐車場
2011/5/3現在
住所=串間市大納
この時は、国道448号を南下し、県道36号へ。
都井岬の案内看板に従って進めば、大丈夫。
途中、駒止の門で、野生馬保護育成協力金400円を支払って、
ゲートをくぐって、都井岬へ向かうようになる(^^;)
【左】駐車場からズームで♪
【真ん中】灯台下の階段から見上げて。
【右】灯台から外に出て、展望所から。
【施設の概要(周知板より)】
位置 北緯31度22分03秒
東経131度20分45秒
塗色及び構造 白色 塔形
灯質 単閃白光 毎15秒に1閃光
光度 53万カンデラ
光の届く距離 23.5海里(約43km)
高さ 水面〜灯火256m
都井岬灯台は、昭和4年12月22日に点灯した。
この灯台では、都井岬灯台付近海域の気象観測とライブカメラによる撮影を行っている。
宮崎海上保安部ではこれらのデータ等により、「沿岸域情報提供システム(MICS)」の運用を行う他、
ディファレンシャルGPSの位置情報を利用した、海の安全情報を提供している。
【左】広い駐車場。この時は、雨がひどくて…(^^;)
【真ん中】風によって、雨が巻き上がる!
【右】入ってすぐ料金所。
階段を上がって行くと、ど〜んと存在感タップリの灯ろうの下部分が♪
ここから外へ出るのだけど、雨だったので、傘を差して…(^^;)
【左】無線方位信号が立つ扇山。手前は、駐車場。
【真ん中】宮之浦方面。
【右】海が、雨と雲で真っ白に…。
【左】灯台資料展示室の前に。
【右】ねじり鉢巻をしたうみまるくん(^w^)上方には、麦藁帽子を被ってる♪
【左】点灯♪
【真ん中】こちらは光らず。
【右】日本中の大型フレネルレンズは、手作業で作られていたそうだけど、現在、加工する職人がいなくなったらしい。
御崎馬は長野県の木曽馬や北海道の道産子等とともに日本在来馬と言われ、 今から2000年も前の縄文時代後期から弥生時代中期にかけて、中国大陸から導入された馬がその起源とされている。 御崎馬は、一夫多妻の群れ社会を作り、雌馬と子馬の群れを1頭の雄馬が支配する。 岬で生まれ、育ち、子を産み、そして土に帰るという人の手を殆ど借りることなく一生を過ごし、 岬全体も馬を頂点として、動物と植物が密接に共存する生態系が成り立っている。(パンフより)
【左】小高い山の斜面にいた♪
【真ん中&右】すぐ近くで!この後、車の前を横切ったのだけど、思ったより大きくて迫力♪
やけに車が停車しているなぁ…と思って、窓から眺めると、道路下に3頭の馬が♪ 写していると、どんどん遠くに…。
【左】全部牧場なんだなぁ…。
【真ん中】野生の馬だから、くれぐれも注意。
【右】岬の駅 都井岬の公衆電話にも馬♪
都井岬灯台・御崎馬 2011.5.3記
都井岬へ向かうには、駒止の門で400円を払ってゲートをくぐらなければならない。
御崎馬を保護するためだけど、県道なのに…と、少し釈然としない(笑)
4時過ぎに到着できたはいいけれど、かなり雨が強い。時折、風で舞い上がってるし…。
でも、折角来たので見学する事に(^^;)
九州唯一の参観灯台だし。さすがに、景色は微妙だったけど、中に入って灯台を実感できてよかった(^^)
そういえば、手すりにカラスがいる!ってビックリしたら、カラス撃退用の偽者カラスだった(笑)
さて、駒止の門でお金を払っているので、どうしても御崎馬を見たいところ(笑)
行きは会うことができなかったけど、帰りは何頭か見ることができ、一安心。とても大きくて、どの馬も優しい顔♪
車の前を歩く姿に、ドキドキしてしまった(^w^)
ちなみに、岬の駅 都井岬は、以前ホテルだった建物を利用しているので、やけに立派で驚いてしまう(笑)故に、トイレもきれいだった(笑)
(別ページで紹介)→ 都井岬ハラジロ瀬照射灯