【平林館】

長野県 平林館  ながのけん  ひらばやしやかた
■平林館=見学自由
■国中平神社(くにちむけじんじゃ)
駐車場=無し(この時は路駐)  (2009.9.20現在)
住所=下高井郡野沢温泉村平林
この時は、国道117号を北上し、 県道353号との分岐を過ぎて、 矢垂大橋の手前の道を右折(コンビニの横の道)。 T字を右折。進んで右側に神社。付近に路駐した。

平林館
館城土塁は市川弥六経高及びその子孫の平林氏の 平時の居住地であった館跡である。防備のために、居館の 四周に土塁を築いて居館を守った。現在も北西側に 約100m長さにわたり、それが残っており、中世当時の姿を 留めている。なお平林蔵人は、慶長3年(1598)に会津に移転した。 居館跡には、慶長17年(1613)に飯綱大権現を祭った。 その後、周辺の神社を合わせて八社大権現として、社号を 国中平神社と称している。 (案内板より)
  (左)入口。(真ん中)社殿。(右)北西の土塁。

■平林館
国道から入った道が複雑で、あれ?状態に(^^;) でも、国道へ出る際に、「この道だったら、すぐだったんだ!」 なんて、後から気付いたという(笑)

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