長野県 川中島古戦場 |
■川中島古戦場=見学自由 ■八幡原(はちまんぱら)史跡公園 駐車場=無料駐車場 (2007.7.29現在) |
住所=長野市小島田町1384-1 (近いのは、上信越自動車道 長野IC) この時は、海津城(松代城)の次に向かったので、 国道403号を長野I.C方面へ北上し、 長野インター南信号で、県道35号へ左折。 松代大橋を渡ってそのまま進むと、右側に 第二駐車場があるけど、分離帯があって入れないので、 その先の第一駐車場へ、右折。 |
川中島古戦場 | ||
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■八幡原本陣再現
八幡原史跡公園は、永禄4年(1561)の第四次川中島の戦いで、 武田信玄の本陣が置かれた場所とされている。 信玄は、高坂昌信(春日虎綱)率いる別働隊を、 上杉謙信が籠もる妻女山(さいじょさん)に向かわせ、別働隊に背後を突かれて 追われてくる上杉軍を挟み撃ちにする為、この八幡原に 本陣を敷いて待ち構えていた。後世、啄木鳥戦法と呼ばれる この作戦は、山本勘助の発案であったとされている。 しかし、信玄の動きを見抜いた謙信は、夜陰に紛れていち早く 妻女山を下ったため、9月10日朝、信玄の本隊は別働隊の 到着を待たずに、上杉軍との戦端を開く。 激戦のさなか、謙信が信玄の本陣に攻め込み、信玄に向かって 三太刀斬りつけ、信玄は床机に座ったまま軍配でそれを受けたとされる 「信玄・謙信一騎打ち」の伝説もこの戦いで生まれた。 (案内板より) (左&真ん中)鬼気迫るお顔の2人。 (右)上信越自動車道・松代PAの看板。大河ドラマの影響って凄いな〜(笑) |
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■川中島古戦場
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