トロとまったり・tripのページ（鶴御埼灯台）

大分県　鶴御埼灯台

おおいたけん　つるみさきとうだい

■鶴御埼灯台＝見学自由（外観のみ）
■九州最東端　鶴御崎
駐車場＝無料駐車場

2011/5/1現在

住所＝佐伯市鶴見（鶴御埼）
この時は、鶴御崎を目指し、 鶴御崎ミュージアムパークのゲートをくぐって、 2〜3分先走って、奥にある灯台近くの駐車場へ。

【施設の概要（周知板より）】
位置　　　　　　　　　 北緯32度55分59秒
　　　　　　　　　　　　 東経132度4分59秒
塗色及び構造　　　 白色　塔形　コンクリート造
灯質　　　　　 　　　　単閃白光　毎8秒に1閃光
光の強さ　　　　 　　　41万カンデラ
光の届く距離　　 　　23海里（約43km）
高さ　　　　　　　　　　地上〜頂部14.5m
　　　　　　　　　　　　　水面〜灯火197m

本灯台は、豊後水道に突き出た九州最東端、海抜150mの断崖上に、昭和56年3月25日初点灯された。 豊後水道西岸、鶴見町周辺海域は、小島、岩礁などが多く点在し、潮流が速く、 また夏期には濃霧が異常に発生しやすいので、本灯台は同海域を航行する船舶の誘導、進路変更、 船の位置確認などの格好の目標となり、海上交通安全のための重要な航路標識である。 豊後水道を一望にし、四国の山並みが霞むこの岬の先端から、 毎夜県下灯台随一の光達距離を誇る一筋の光を沖行く船に投げかけている。

【左】一瞬、躊躇しそうだけど、無料なので、安心してゲートの中へ。 ここからもっと奥に、灯台に近い駐車場がある。
【真ん中】ゲートを進んだ先で。
【右】こちらが、近い駐車場♪

【左】駐車場のすぐそばの道を、2分位歩くと灯台。 道中、防空壕があってビックリ。付近に、砲台跡地もある。

【左】道中の電柱の亀！キョトンと笑顔の2パターン。これも可愛い〜（＾w＾）

【真ん中＆右】ふるさと農道の入口と出口の看板。可愛すぎる〜（＾w＾）