さがけん つまやまじょう
■妻山城=見学自由
■妻山神社
駐車場=駐車スペース。
(写真)一の鳥居。右奥が城址碑。
2013/6/21現在
住所=杵島郡白石町馬洗
この時は、県道345号を杵島歌垣公園方面から東へ。
進んでいくと左側に、妻山神社?と思うような神社があり、
そこが妻山神社の裏側。そのすぐ先の左側に、神社への参道の入口がある。
でも、参道で向きを変えるのが大変。
ちなみに、県道345号を進んで、県道214号を左折(北上し)、
左側に、妻山神社の鳥居と城址碑がある。
【写真】一の鳥居から上がる石段横の妻山城址碑。
■妻山神社一の鳥居・二の鳥居(石造肥前鳥居)…妻山神社の祭神(主神)は、抓津姫命であるが、 創建時期は明らかではない。南北朝時代には、南朝方の拠点として度々の兵火に見舞われ、 慶長12年(1607)に須古初代邑主龍造寺信周(のぶかね)が、神殿を再建したといわれている。 石段の登り口にある一の鳥居は、須古第5代邑主鍋島茂俊の時の建立、 石段の上位にある二の鳥居は、須古第2代邑主鍋島信明の時の建立である。 この2つの鳥居は、笠木・島木・貫及び柱がいずれも3本継ぎで、柱が下部になるにつれて次第に太くなっているという、 肥前鳥居の特徴を備えている。町内に存在する肥前鳥居の中でも、最も美しいもののひとつである。 (白石町教育委員会の案内板より)
【左&真ん中】楼門の外側&内側。 【右】社殿。反射が神々しい。
【左】麓の一の鳥居、石段を経て二の鳥居。
【右】社殿の裏側辺り。祠等が多々置かれていた。
【3枚】二の鳥居からの参道。流鏑馬の壁画があった。
妻山城 2013.6.21記
杵島歌垣公園側から県道345号で向かったら、道が狭かった〜(^^;) 進んでいくと、ここは妻山神社?というような神社が。 カーナビだとここだし…と下りてみると、妻山神社の裏側だった。 しかし、城址碑が見当たらない。そこから少し先の左の道へ行くと、 流鏑馬の素敵な壁画がある参道に到着。 流鏑馬が行われるのかな?確かに、直進で適してそう(^^) その後、移動することにしたら、この参道での車の方向転換が、なんと大変なこと(^^;) 無事、向きを変えて、県道214号沿いに出ると、妻山神社への石段横に城址碑を発見♪ あと、2つの鳥居は肥前鳥居というらしく、柱が下になるにつれて、 太くなっていくという特徴を持ったものだった(^^) ちなみに、見学時間は約13分(移動は車で。)。