しがけん のぶながのやかた
■安土城天主 信長の館=500円
※安土城考古博物館との共通券もあり。
開館時間=9時〜17時(入館は16時半)
休館日=月曜(休日除く)、休日の翌日(土日除く)、年末年始
駐車場=無料
2006/4/30現在
住所=蒲生郡安土町桑実寺800
この時は、安土城→信長の館の順番の為、
名神高速道路 八日市I.Cを下りて、国道421号左へ(近江八幡へ)。
踏み切りを2回渡って、県道208号を(安土へ)真っすぐ進み、
新幹線の高架をくぐって、県道201号を真っすぐ進み、
線路の陸橋を通って、県道201号から県道2号へ右折。
そのまま進んで、安土城址前信号を過ぎて少しして右折。
低い高架をくぐり直進。
「天主」は、城下町の「平安楽土」を夢見て「経済」「政治」「宗教」の三権力を総合した「文化」のシンボルとして設計された。 高さ本丸より約46m、城下より約170mで、世界最初の石垣上6階、地階1階(計7重)木造高層建築といえる。(パネルより)
【左】真正面に「釈迦説法図」。
【真ん中】左は「阿鼻地獄図」。奥は「波濤に飛龍図」。
【右】きらびやかな紋!
どこを見ても、キラキラ!安土城跡に行った後だったから、この天主を見ると、唖然とする他ない(^^;)
階段を上がっていくと、6階の中も見る事が出来る。ただ、階段を上がる人がいると揺れちゃうのが難点(笑)
どの角度も素敵だな(^^)
扉も凝っていて、スズメやキジが彫られていた(^^)天井にも絵が描かれていたけど、こちらは見えづらかった。
【左】宣教師が描いた信長さんだそう。これが一番、似ているとか(^^)へぇ〜。
【真ん中】過酷な築城風景。
【右】駐車場にいっぱい立っているのぼり(^^)
【左】安土城遠景。鯉のぼりが悠々と泳いでいた(^^)
【右】観音寺城遠景。観音寺城の上の駐車場の幅が狭かったな〜(^^;)
信長の館 2006.4.30記
安土城跡の次に行ったから、「今見てきた天守台にこんなきらびやかな物があったとは!!」と驚きが大きかった。
現地で説明板を読んでいたとしても、復元を見るとやっぱり感動が違う(^^)
しかも大きい!信長さんの思想も伝わってきそうな迫力!天主だけとはいえ、私的によかった。
(別ページで紹介)→
安土城跡、
安土町城郭資料館(〜駅前の信長像含む〜)