しがけん たかとらこうえん
■高虎公園=入園自由
駐車場=隣のお店の無料駐車場(案内板あり)
2007/11/23現在
住所=犬上郡甲良町在士
この時は、国道306号から307号へ南下し、
金屋北交差点で県道227号へ右折、県道222号との交差点を過ぎ、
少しすると右に甲良豊後守宗廣公の銅像があって、次に県道330号へ右折。
少しして、左側にせせらぎタウンというショッピングモールがあって、
そこが「在士高虎公園」の駐車場でもあるので、そこへとめて、隣の高虎公園へ。
【左】甲良町役場には、甲良豊後守宗廣公の銅像もある(^^)
【右】高虎公園付近の案内碑。すぐに見終えてしまうこじんまりした公園(^^)
【左】「せせらぎ遊園のまち 在士高虎公園 高虎の滝 甲良町」。
【真ん中】在士高虎公園。
【右】駒止め石から藤堂高虎公を。
この巨石は、元和6年(1620)、在士出身の伊勢伊賀32万石、安濃津城主和泉守高虎公が、 徳川幕府の命により、京都府加茂町の大野山から切り出されたものである。 大坂城の再建に使用する目的であったが、工事に使われることなく木津川に取り残された。 巨石には、藤堂家の栄光を残す記号と、寸法が刻まれ、重量は約11tである。(藤堂高虎公顕彰会・在士村づくり委員会の碑より)
■藤堂高虎…天文24年(1555)近江国藤堂村(現・在士)に生まれる。 慶長5年(1600)関ヶ原の合戦で、家康に従軍し功績をたて、今治20万石の城主となる。 元和3年(1603)東照宮の縄張りを賞せられ、32万2千9百余石の大大名となる。(甲良町観光協会の案内板より)
【左】この高虎さんは、三重の津城の銅像と同じで格好いい♪
【右】高虎さんが格好いいので、前からも載せちゃう(笑)
【真ん中】藤堂家紋入り対灯篭を見るのを忘れた…(^^;)
【左&真ん中】高虎の道は、公園前の道。木に隠れるように立派な「高虎の道」が立つ。
【右】高虎公園側から八幡神社方面。
【左】高虎の道の東門の滝。…滝?
【真ん中】八幡神社は、高虎公園から歩いてすぐ。ちなみに、駐車場は無く、入り込むと狭くて方向転換も大変…(^^;)
【右】八幡神社にある藤堂高虎公出生地の碑。
高虎公園 2007.11.23記
ここの高虎さんは三重県の津城と同じなので、かなり親近感が湧いた(^^)
公園内には、ちょこちょことあるけれど、10分もかからないので、冬の夕方にはありがたい(笑)
すぐ近くの八幡神社に、出生地の碑もあるので、セットで見るといいかも。
近辺には、甲良豊後守宗廣公の銅像や、道端にポツポツ、下之郷城の名残りが分かる歌碑を見ることができた♪
(別ページで紹介)→
甲良豊後守宗廣公の銅像、
下之郷城