静岡県 蛭ヶ小島 |
■蛭ヶ小島=見学自由 ■蛭ヶ小島公園 駐車場=無料駐車場 (2008.2.16現在) |
住所=伊豆の国市四日町 この時は、国道136号を南下し、八坂神社信号を左折し、県道133号へ。 進んで行くと、案内板があるので県道136号へ右折し、 少しして案内板に従って右折、すぐ左側に公園と駐車場の入口がある。 |
蛭ヶ島(源頼朝配流の地跡) | ||
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当公園中央部にある「蛭島碑記」の古碑は、源氏が天下支配の大業を 果たした歴史の原点を後世に伝承すべく、寛政2年(1790)豆州志稿の 著者、秋山富南の撰文により、江川家家臣飯田忠晶が建立したもので、 韮山町の有形文化財に指定されている。 (韮山町教育委員会の案内板より) |
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頼朝と政子(梛の葉の縁結び) | ||
近世中期の投節(なげぶし)のひとつに、 ♪こんどござらば持て来てたもれ、伊豆のお山のなぎの葉を。 という歌がある。 「今度、おいでになるときには、伊豆のお山のなぎの葉を持ってきて 下さいね」という願いのうちに、「それをお守りにしたいから。」との 意が込められている。女の方から男に言った言葉である。 当時の俗信では、梛の葉を鏡の裏に入れて「お守り」にすると、 願い事が叶う(結ばれる)とされていた。 「伊豆のお山」とは、伊豆山権現のことである。 源頼朝と北条政子の熱烈な恋愛は、伊豆山権現で成就したのだから、 この故事に倣って梛の葉は、当時の娘達の憧れであり、 願いであったことであろう。梛を鏡の裏のお守りとすることは、 寛永の頃から享保の頃まで流行したようである。 (説明より) |
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伊豆の国市 歴史民族資料館 | ||
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蛭ヶ島の夫婦 | 時計 | 富士山 |
初々しい姿(^^)時計の下には、 これと同じ姿が切り絵で飾られていた。 この時、ちょうど富士山がきれいに見えた! | ||
歩道には… | ||
歩道を歩いていると、頼朝に関係したこと、 韮山名物などのイチゴのイラストが、ポツポツとあって楽しい(^^) | ||
■蛭ヶ小島
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