栃木県 日光廟大猷院 |
■輪王寺・大猷院 拝観料=大人550円(二社一寺共通拝観券あり) 拝観時間=8時〜17時(4/1〜10/31) 拝観時間=8時〜16時(11/1〜3/31) ※受付時間は閉門30分前/休日=年中無休 駐車場=有料駐車場(1回 500円)(2004.7.3現在) |
住所=栃木県日光市山内2300 (この時は)東北自動車道宇都宮〜日光宇都宮道路、 日光有料道路日光ICを左、そのまま道なりに進み (日光道路 いろは坂と書いた)御幸町交差点を左折し119号へ。 神橋交差点 247号を右折。日光東照宮大駐車場が右へ500m、左に駐車場。 247号を左折後も、少し走ると右に有料あり。一般的にはICを左に、 そして交差点を右折すると119号に出て左折。渋滞があるカモ。 |
大猷院廟 | ||
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徳川三代将軍家光公の廟所で、公は慶安4年(1651)4月20日薨ぜられ、後光明天皇から
「大猷院」の法号を勅賜せられた。「死んだ後も東照大権現にお仕えする」との遺命により、4代将軍家綱公の命によりこの地に廟所を建立せられ、
大棟梁平内大隈守応勝(へいのうちおおすみのかみまさかつ)が造営を担当した。工事は承応元年2月16日に着工し、
翌2年4月4日に完成と、その間僅か1年2ヶ月という極めて短期間に行われ、
22棟の建造物は、東照宮の絢爛豪華に対し、幽玄と「さび」、しかも人工の
極致の殿堂美が自然美の内にとけこんでいる。
大猷院の建物は東照宮に向いている。これは、
家康公に対する家光公の強い思慕の念を示している。
(案内板より) 左側が、大猷院。右側のイラストの上から大護摩堂、その下の緑の屋根が三仏堂、 その下の左側の道路沿いに、黒門で、1番下の池が描かれている所が、逍遙園。 その右側の建物が宝物殿。 |
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二天門(雷門) | ||
間口31.7尺(9.6m)奥行18.92尺(5.64m)正面櫓の上には
後水尾(ごみずのお)天皇の筆による扁額(大猷院)が掲げられている。
正面左右に四天王のうちの持国天(じこくてん)、
天邪鬼を踏みつけた広目天(こうもくてん)の二天をまつっている事から、二天門と呼ばれる。
背面には青い風神、赤い雷神を安置。日光山内で一番大きいとされている門である。
(左)仁王門(1番目の写真)をくぐるとある。 |
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夜叉門 | 唐門 | 大猷院廟皇嘉門 |
間口4間2尺(7.88m)奥行2間3尺 (4.55m)、前後左右の格内に四夜叉 を安置。牡丹唐草の彫刻で飾られて いる事から、牡丹門ともいわれる。 |
間口1間4尺(3.03m)奥行6尺 (1.82m)大猷院内で1番小さい。 |
当時の宮中の十二門の名前の1つ。 高さ2.2m、幅1.8m。非公開の奥院 (家光の墓所)を隔てる門。中国・ 明朝の建築様式、竜宮造り。竜宮 門ともいわれる。 |
■日光廟大猷院
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栃木県 日光山輪王寺 |
三仏堂=大人400円(二社一寺共通拝観券あり) 宝物殿・逍遥園=大人300円 拝観時間=8時〜17時(4/1〜10/31) 拝観時間=8時〜16時(11/1〜3/31) ※受付時間は閉門30分前/休日=年中無休 駐車場=有料駐車場(1回500円)(2004.7.3現在) |
住所=日光市山内2300 (この時は)東北自動車道宇都宮〜日光宇都宮道路、 日光有料道路日光ICを左、そのまま道なりに進み (日光道路 いろは坂と書いた)御幸町交差点を左折し119号へ。 神橋交差点 247号を右折。日光東照宮大駐車場が右へ500m、 左に駐車場。247号を左折後も、少し走ると右に有料あり。 一般的にはICを左に、そして交差点を右折すると119号に 出て左折。渋滞があるカモ。 |
黒門(上の写真) | ||
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日光山輪王寺の表門。通称黒門。皇族を門主と仰ぐ 門跡寺の格式を示す門。江戸時代のはじめ、家康公を 日光にまつった天海大僧正が創建。やがて後水尾天皇皇子の 守澄法親王宮が入山の後、本坊の表御門となる。明治4年、 本坊が焼失した時、唯一焼け残った建物である。(案内板より) | ||
三仏堂 | 輪王寺宝物殿 | |
金色の寄木造りで台座から光背の 頂まで約8mの3体の仏像がある。 下に記念撮影用の踏み台が(笑) 宝物殿は、外観のみ見学(^^;) |
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神橋近くにある社寺の石碑 | 石段を上がってここへ | 逍遙園入口(宝物殿横) |
石碑は、神橋から輪王寺に向かう石段付近にある。 この石段もいい雰囲気だった♪(この3枚は2005.11.18のもの。) | ||
■輪王寺
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