栃木県 日光二荒山神社 |
神苑入園料=200円 (二社一寺共通拝観券あり) 拝観時間=8時〜17時(4/1〜10/31) 拝観時間=8時〜16時(11/1〜3/31) ※受付時間は閉門30分前/休日=年中無休 駐車場=有料駐車場(1回 500円)(2004.7.3現在) |
住所=日光市山内2307-1 東北自動車道宇都宮〜日光宇都宮道路、日光有料道路日光IC を左、そのまま道なりに進み(日光道路 いろは坂と書いた) 御幸町交差点を左折し119号へ。神橋交差点 247号を右折。 日光東照宮大駐車場が右へ500m、左に駐車場。247号を左折後も、 少し走ると右に有料あり。一般的にはICを左に、そして交差点を 右折すると119号に出て左折。渋滞があるカモ。 |
拝殿 | 本殿(屋根がちょこっとだけ) | 二荒山神社御由緒 |
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関東第一の霊峰男体山(二荒山)を御神体山と仰ぎ、 創建1200年の伝統ある古社で、大巳貴命(大国主命)を御祭神とし、 境内は老杉に囲まれた静寂な神域で、重要文化財指定の本殿をはじめ、 8棟の諸建造物が建ち並び、また二荒霊泉を中心とした美しい神苑等があり、 日光の氏神様として厚い信仰を受けているお社である。 | ||
化灯籠 | ||
重要文化財の銅製春日造りの灯籠で、鹿沼権三郎入道教阿と 清原氏女の奉納したもの。夜深くなると怪しく変化して刀で 斬りつけられたと伝えられ受皿に無数の刀痕を負っている為 化灯籠と呼ばれるようになった。 …はじめ、怖い物かと。 | ||
二荒霊泉 | 鳥居 | |
二荒山神社境内には神秘の湧水がある。 本社西神苑に滝尾の社から「酒の泉」、裏の恒霊山から「薬師の霊水」 を引き、大谷川の名石を集めて「二荒霊泉場」を造り私共の生命の 根源である浄らかな真清水(霊水)を戴く。 |
■二荒山神社
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