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【江須埼灯台】  【日本童謡の園】

和歌山県 江須埼灯台 わかやまけん  えすさきとうだい
■江須埼灯台=見学自由(外観のみ)
駐車場=無料駐車場(日本童謡の園利用)
                    (2004.8.2現在)
住所=西牟婁郡すさみ町江住
三重からの国道42号をず〜っと走ってすさみ町を目指す。 江住駅を過ぎて左折。日本童謡の園を目指して走る。 そこに駐車して、童謡の園の中を歩いて海への階段を下りて、 江須崎島へ渡る。(ガラガラの引き戸があったから、 開いている時はいいのかな?)島の端っこなので結構歩く。 凄く木が茂っているので、服装に注意。 クモの巣も結構はってます(汗)

江須埼灯台
西は市江埼灯台と東は潮岬灯台の中央に位置し、付近は黒潮洗う 太平洋に面した風光明媚な海岸線と背後の山林は亜熱帯植物群の 名勝地であるここ江須崎半島の最先端、海抜30m余りの断崖上に、 沿岸標識としての重責を担い昭和36年3月に建設された。
【施設の概要(周知板より)】
 位置        北緯33度29分43秒
            東経135度35分43秒
 塗色及び構造   白色 塔形 コンクリート造
 光り方       無等(300mm) 群閃白光 毎10秒に2閃光
 光の強さ      8,500カンデラ
 光の届く距離   16.5海里(約30km)
 高さ         地上〜頂部10.5m/水面〜灯火23.6m
江須崎
周囲約3km、面積7ha、標高36mの小島で全島神域として保護。 年間平均気温は17.4度、降水量2,000〜2,400mmで亜熱帯区の 北限に位す。島内の植物は総数200余種に及び全島が亜熱帯性の 原生林より成る。
(左)江須崎島、真ん中=海に架かる道を歩いて、江須埼灯台へ。 (右)すさみ八景・江須崎。海は確かにきれい…。

■江須埼灯台
荒れ放題で、道は大木で塞がれて、神域というだけあって微妙な雰囲気が流れる…。 前日まで台風だったから?と思ったけど、そうでもないらしく、人が足を踏み入れたって 感じが無く、恐怖に駆られながら灯台まで進んだ。亜熱帯植物が多いからか、大きい から、鬱蒼としていて太陽の光も乏しく…。でも、その植物の間から、ニョキーンと灯台 が見えた時は嬉しかった〜。しかもとても面白い形 o(>▽<)/ 来て良かった〜♪ その後、恐る恐る来た道を帰り、海に出るとはぁ〜っと安堵した(笑)

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和歌山県 日本童謡の園  わかやまけん にほんどうようのその 
■日本童謡の園=見学自由
■エビとカニの水族館=無料
開館時間=9時〜18時(4月1日〜9月30日)
        9時〜17時(10月1日〜3月31日)
休日=年中無休
駐車場=無料駐車場        (2004.8.2現在)
住所=西牟婁郡すさみ町江住
三重からの国道42号をず〜っと走ってすさみ町を目指す。 江住駅を過ぎて左折。日本童謡の園を目指す。看板が出ているので、わかりやすい。 エビとカニの水族館は日本童謡の園内。

童謡の園の碑 景色 エビとカニの水族館
園内を歩いていると、とても懐かしい童謡が流れる。結構、歌詞を
忘れているんだけど、歌詞も書いてあるから歌える(^^)
エビとカニがメイン。外から見える
水槽に、大きなアオウミガメがいた♪

■日本童謡の園
小さい頃、歌ったよねぇ…と懐かしい場所(^^) 本当は銅像がいっぱいあったけど、写真を撮る にはあまり好きじゃないので、パス(^^;)でも、 結構楽しかった。曲調も変わっていたり(笑)
■エビとカニの水族館
暑い日だったので、冷房が気持ち良かった〜。 水槽の上に、芸能人の名前がいっぱい。これを 見るだけでも、楽しい。館内の人達の、笑顔で 「こんにちは♪」は嬉しかったな。アットホームな雰囲気が好き(^^) (写真=駐車場の猫達。 いろんな猫がいっぱい!車の下に潜るので注意!なかなか動かないの。)

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