■ 【梶取埼灯台】 【太地くじら浜公園】 ■
和歌山県 梶取埼灯台 |
■梶取埼灯台=見学自由(外観のみ) 駐車場=無料駐車場 (2004.8.2現在) |
住所=東牟婁郡太地町太地 三重県側からの場合、国道42号線から県道240号線へ入り、 そのまま(梶取崎線)240号を走っていく。 行き止まりの手前の左側に諏訪神社があって、その付近に駐車場がある。 |
梶取埼灯台 | ||
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梶取崎は、昔、沖の船がこの岬が見えると梶を取って転針した
事から名付けられたといわれている。
この岬の北側に小さく突き出た灯明崎には、寛永13年に
あんどん式の灯明台が紀州藩によって設置され、我国捕鯨産業の
発祥の地大地村を基地とする捕鯨船にとって欠かせない存在で
あったといわれている。
熊野灘の豪快な男性的な海岸美を一望するこの梶取崎に、
沿岸標識としての重責を担って近代的洋式灯台が建設されたのは
明治32年11月。この灯台の機器の動作状況は、監視装置により
潮岬灯台勤務の職員が常時監視している。
東経135度57分41秒 塗色及び構造 白色 円形 コンクリート造 灯器及び灯質 40cm回転灯器 閃白光 毎8秒に1閃光 光の強さ 25万カンデラ 光の届く距離 17.5海里(約32km) 高さ 地上〜頂部14m/水面〜灯火41m 照射灯 300万カンデラ ナミノリ礁を照射する |
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梶取崎灯台 | 景色 | |
風見鶏がクジラになってる! | リアス式海岸。海の色がとにかくきれい! 草の緑に白の灯台も素敵だった! | |
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クジラのモニュメント |
日本の捕鯨発祥の地だそうだ。 たまたま240号を曲がり損ねて着いた場所で、 いっぱいクジラ関係のものが集まっていた。 左のクジラのモニュメントは左側にあって、 車を左に寄せて撮った。施設には入らなかったけど、 観光客は多そうだった。 |
くじらの博物館 |
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結構大きいのだ。 |
■くじらの博物館 入場料金 大人=1,050円 ※下記の施設は、くじらの博物館 と同じ入場券で入場できる。※ ■マリナリュウム(水族館) ■ラッコ館 ■プール ■捕鯨船資料館 時間=8時半〜17時(年中無休) 住所=東牟婁郡太地町大字太地 2934-2 (2004.8.2現在) |
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捕鯨船(キャッチャーボート) | 捕鯨船資料館 | 三重県側からの場合、国道42号線から県道240号線へ入り、 240号線は右に曲がるけど、曲がらずにそのまま真っすぐに走っていくとある。 |
凄く大きくてびっくり!その横には、奥の方に捕鯨船資料館があって、 なるほど〜と(笑)これって、本当に使われていた物で貫禄を感じた。 |
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