【筑波山 その1】

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茨城県 筑波山 いばらきけん つくばさん
■駐車場
ケーブルカー側=無料(市営駐車場)※有料も多し
ロープウェイ側 =筑波スカイライン400円(往復)
                    (2005.11.13現在)
住所=つくば市筑波
ケーブルカー側へは、国道125号から県道14号へ 「つくばわんわんランド」を過ぎ「筑波参道入口」を 右へ、鳥居の手前を左側に曲がり市営の無料駐車場へ。 歩けなくはない距離。ロープウェイ側へは常磐自動車道 土浦北I.Cを125号へ右に下り、常磐自動車道をくぐって、 少しして県道199号(筑波山パープルライン)へ右折。 県道236号を筑波山へ左(右はフラワーパークと表示)。 後は筑波スカイライン(有料)へ。

筑波山
男体山(筑波男大神イザナギ)と 女体山(筑波女大神イザナミ)の 双峰からなる。山頂にそれぞれ神殿が 建てられている。
常陸国風土記
むかし、御親の神があちらこちらの神を訪ねて歩いていた時のこと。 日が暮れたので富士の神に一夜の宿を頼んだところ、 「収穫感謝の祭りで今夜は他の者は入れないことになっているから」 と、断られてしまう。 それから今度は筑波山に登り、また同じように宿を頼むと、 筑波の神は、「収穫感謝の夜ですが、親の 神様をお泊めしないわけにはいきません」と喜んで迎え入れた。 それで、富士山には雪が積もって、人々が登るのに難渋する事になり、 他方筑波山はいつも草木が茂り花が咲き、 多くの人が歌を歌い、舞を舞い、酒を飲んで楽しむ事が 出来るようになったという。 (案内より)

←紅葉狩りと言っても、11/13でこの程度だった(^^;)
           (写真=女体山から見た男体山と紅葉)

・・・ロープウェイの駐車場(2005.11.13)・・・ 

女体山側の駐車場の施設 女体山頂へはこの山を越えていく
何がなんだかって雰囲気の建物(笑) ガマ大明神の上方や左端の白いのは、登山者。
がま大明神 願いがま お店の上にカエルとシマウマ
(左)上のがまは普通なのに。 (真ん中)下はなぜ「聞いてやらんでもない。」っていう態度?
(右)カエルは軽すぎるから、飛ばないように、 シマウマが置かれているんだそう(笑) TVでお店の方が話されていた。
駐車場&つつじヶ丘駅 女体山駅 「筑波」の石碑
(右に見える屋根の部分)つつじヶ丘駅から、右の写真の女体山駅へ。 立派な石碑。登山口にあった。

・・・ロープウェイ(2005.11.13)・・・ 

ロープウェイ(女体山側)2005.11.13
つつじヶ丘駅から。紅葉狩りの観光客で賑わう車内。 そんな中、話してくれるガイドを聞きながら、女体山駅に到着〜。
女体山から男体山(870m)
男体山へは以前行ったんだけど、大変だったな〜(・・)山頂へ行くのに、岩登りをしないといけないの?みたいな(笑)
女体山から裏側?の景色 女体山からの景色(駐車場より左寄り)
(左)右の写真の左側の景色。 山頂からではなく、下り口側から写したもの。手前部分は、紅葉が見えてるね(^^)
女体山からの景色(少しダブるけど、パノラマっぽく…)
上の写真の右側から続く写真。この日は凄く見渡せて嬉しかった(^^)ガスっぽくなる事があるからね。
女体山山頂の筑波山石碑 女体山山頂 下山口の案内板
この女の子、ずっと石碑にいて邪魔。 この石がツルツル滑って怖いのだ。 登山口へは1人分の隙間を通る。

・・・ケーブルカー(2004.1.10) ・・・ 

ケーブルカー(男体山側)2004.1.10
男体山に行くならケーブルカーで。着いたら左の方へ向かう。 右に行っちゃうと、女体山に。
男体山は山&岩登りが大変!!絶対に靴に注意!! 自分がかなり大変だったから(^^;)
男体山から見た女体山(876m)
男体山は女体山よりも静かな感じ。大変な思いをしながら 登ったから、その静寂な感じもかえっていい。
男体山頂 この時はガスがかかり過ぎて コマ展望台から男体山
『筑波山』の石碑があるのは女体山。男体山は、この木の看板なのだ。 コマ展望台はゆ〜っくり回るよ(^^)
筑波山の案内地図 (写真をクリック→拡大)

■筑波山…2005.11.13記
今回は、紅葉の見頃と聞いてやってきたけど、道中は色付いていたけれど、 筑波山へ上がれば上がるほど、紅葉が無くなってしまった(^^;)オイオイ。 それでも、ロープウェイに乗って景色を見る事にした。やはり、紅葉シーズン。 観光客は多く、券を買うのに長〜い列。ある親子が、人の多さと、犬代を払う のが嫌で「山を登る」と、去ってしまった。軽く登るといっても、大変なのに…。 後で、それらしき人達を見かけたが、お弁当を下で食べていたので、これは 絶対に登ってないな…と思ってしまった(^^)そりゃ〜、そうだよねー。 その親子がロープウェイで行ったかどうかは謎だけど、うちは景色を楽しんだ。 ガスっぽくなっておらず、とてもきれいに見えた。女体山山頂も賑わっていて、 相変わらず、石はツルツルで怖かった(^^;)皆、手摺が無いのに、凄いな。 その後、歩いて山を下り、奇岩を見る事にした。(2P目に登山&奇岩をUP)
■筑波山…2004.1.10記
今回は男体山を目指していたのに、なぜか女体山に行ってしまった(笑) その後に、女体山から男体山へトコトコ行っていると、石がゴロゴロ!! えええええ。山登りならぬ石登り!?革靴だったから、凄く大変だった。 それなのに、ミュールを履いて登っている人がいた。凄い根性だ(^^;) 男体山は、女体山と違って、険しいのもあるからか、静けさに満ちてた。

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