トロとまったり・tripのページ(加藤嘉明陣 その1)

佐賀県 加藤嘉明陣

さがけん かとうよしあきじん

■加藤嘉明陣=見学自由
駐車場=無料駐車場
【撮影日】2019/1/4、2019/1/3、2017/8/17、2013/6/19。
【左】北西側の石積み。(2019/1/4撮影)

2019/1/4現在

住所=唐津市呼子町殿ノ浦
加部島に架かる呼子大橋の手前の陣跡。

加藤嘉明陣跡

【左】道の駅 桃山天下市の歴史探訪の道の案内板。(2019/1/3撮影)
【右】加藤嘉明陣跡の案内板より。(2019/1/4撮影)

今から400年前、全国統一を果たした豊臣秀吉は、朝鮮半島と中国大陸をも侵略しようとして、1592年〜1598年にかけて、文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)を起こした。 この時、秀吉が配下の諸大名に命じて出兵基地として築かせたのが名護屋城である。 総面積約17万uに及ぶこの巨城と各地から参集した大名の陣屋の跡は、「名護屋城跡並びに陣跡」として、国の特別史跡に指定されている。(案内板より)

加藤嘉明陣跡 ・ 陣跡(標柱付近)

【左】加藤嘉明陣の南側の駐車場。呼子大橋の手前にあって広くて安心。駐車場の横には、呼子大橋橋桁断面のモデルがある。(2019/1/4撮影)
【右】(切り取り加工)駐車場側から陣跡方面。呼子大橋を造る為に削られたそうだから、駐車場付近が曲輪T、曲輪Uの一部なのかな?(2019/1/4撮影)

【左】(切り取り加工)駐車場の反対側の加藤嘉明陣の入口。標柱や冠木門がある。(2019/1/4撮影)
【右】左側が駐車場、右側が入口、正面が呼子大橋。(2013/6/19撮影)

【左】加藤嘉明陣の標柱「加藤嘉明陣跡・伊予 松崎」。(2019/1/4撮影)
【真ん中】冠木門側から駐車場方面。(2019/1/4撮影)
【右】冠木門の下り藤。(2013/6/19撮影)

【左&真ん中】入口からすぐに説明板と肥前名護屋城図屏風がある。(2019/1/4撮影)
【右】念の為に説明板付近を。(2019/1/4撮影)

加藤嘉明陣跡 ・ 陣跡

【左】説明板側から進んで。写真では分かりづらいけれど、道がある(^^;)(2019/1/4撮影)
【真ん中】左の写真のすぐ先。木々の中に入ると、奥は意外とスッキリ。(2019/1/4撮影)
【右】真ん中の写真からすぐ先。(2019/1/4撮影)

【左】少し進んだ先の道沿いに石塁?石垣?が。(2019/1/4撮影)
【右】(切り取り加工)左の写真の石塁?石垣?部分を。でも、関係無さそう…。(2019/1/4撮影)

【左】上記の石塁?石垣?を。関係無さそうとは言っても、気になるので紹介。(2013/6/19撮影)
【右】左の写真の右奥。こちらは、崩れ気味。(2013/6/19撮影)

【左】石塁?石垣?付近から先を。(2019/1/4撮影)
【真ん中】左の写真の左側の斜面を見上げて。(2019/1/4撮影)
【右】石塁?石垣?付近から振り返って。(2013/6/19撮影)

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