【諏訪原城 その1】

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静岡県 諏訪原城 しずおかけん すわはらじょう
■諏訪原城=見学自由
(別名=扇城、牧野城、牧の原城、金谷城)
駐車場=無料駐車場       (2009.8.23現在)
←4号堀と9号堀の間の土橋から4号堀を。
住所=島田市菊川
この時は、国道1号・島田バイパスを西へ進み、 新大井川橋を渡って、少し先の大代I.Cを国道473号へ 下りて、金谷駅方面へ右折。 国道473号を金谷扇町信号で右折し(金谷駅方面)、 その後、国道473号は左折になる信号で、 県道381号(金谷駅方面)へ直進。 少し走っていくと案内板が出て、 県道234号へ左折。少しして斜め左。すぐ左側に駐車場。

諏訪原城 (案内図の写真をクリック→拡大)
天正元年(1573)、武田勝頼が家臣
・馬場美濃守氏勝に命じて築城した。
扇状の形をした山城で、別名扇城とも
いわれ、甲州流築城法の典型を見る
ことができる。城内には武田家守護
神の諏訪明神がまつられ ている。(案内板より)
バス停 駐車場 城跡へ
気になるバス停(^^) 木々側に大手口がある。 駐車場側の入口から見学。
11号堀
駐車場側の入口から右側の堀。 反対側の堀跡。凄くよく分かる♪ 振り返って。この先両側に堀。
武家屋敷跡 山に! 大手曲輪
茶畑にポツンと塚があった。 遠くの山に茶の文字が!! その後、表玄関に当たる曲輪へ。
11号堀 馬場跡 乾曲輪
(左) 深さ1m。敵の気勢をそぐ為の浅堀。 (案内板より) (真ん中)木が凄い(^^;) (右)いくらか伐採されてるみたい。
3号堀と丸馬出(帯曲輪)
二の丸を守る水堀。長さは70m、幅14.5m。(案内板より) ぐるりと丸い堀が素敵(≧▽≦) (左)右側が帯曲輪門跡。
木戸が設けられた帯曲輪門跡。 北の1号堀側の帯曲輪から丸馬出。 左の写真の奥。土橋?
1号堀
ちょっと重なるけど、パノラマっぽく。 左からL字に1号堀。この右側が3号堀。 1号堀の左奥が乾曲輪。
2号堀 二の丸への土橋 4号堀
二の丸を守る。長さ72.5m、幅14.5m。
土橋から。右側が、少し高い二の丸。 (案内板より)
左側が2号堀、右側が4号堀。
正面の道と、喰い違っていた。
土橋から。この堀は長くて、
二の丸と三の丸を守っていた。
二の丸
土橋を渡って、本丸方面へ。道? パノラマっぽく加工。二の丸奥 から丸馬出方面。左の土塁の左側が三の丸。
副将、それに準ずる武士の詰所。 武器保管や来城者の控所、屋敷もあった。 (案内板より)
5号堀 本丸への土橋 6号堀
底部が三段になった三段鍵堀。甲州
流の特徴の1つ。長さ40m、幅13m。 (案内板より)
左側が5号堀、右側が6号堀。
5号の特徴が草で見えず…(^^;)
城内の谷沢(東沢)に続き、自然
の地形を利用。長さ85m、幅14.5m。 (案内板より)

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