神奈川県 箱根園水族館 |
■箱根園水族館 ■入場料=大人1,300円 (※箱根園をいろいろ楽しむエンジョイチケットあり。) 営業時間=9時〜17時(入館は40分前まで) (※季節によって変動あり) 駐車場=有料駐車場(1回700円)(2005.11.26現在) |
住所=足柄下郡箱根町元箱根139 この時は、小田原厚木道路箱根口I.Cから国道1号を走り、山崎I.Cから 箱根新道をずっと走って、芦ノ湖大観I.Cから県道75号へ。 関所南交差点を右折して、国道1号を少し走って、元箱根交差点を直進。 芦ノ湖沿いの道を走って行くと、左に箱根園駐車場がある。 |
入口 | 水槽 | |
---|---|---|
ツタがからまりすぎじゃない?(笑) | ス〜イス〜イ泳ぐ姿や、水槽の色に 凄く癒される(^^)きれいだなぁ〜。 | |
ペンギン | |
---|---|
左から右へ…、右から左へ…とシューシューと 気泡を作りながら泳いでいるのを見るのが好き(^^) | |
陸のアザラシ | |
---|---|
右の写真って、なんだか笑っているみたいに見える(^^) | |
水中のアザラシ | |
上からだと陸に上がってくれないと見れないけど、 水中だと見放題(^^)しかもじゃれあっている姿が可愛い♪ | |
・・・世界のカメ展・・・
マタマタ | ||
---|---|---|
枯葉のような甲羅、三角形の頭部、突き出した
長い鼻など、大変特徴の多いカメ。
水生で、長い鼻を使って呼吸をする。
南米のオリノコ水系やアマゾン水系といった
分布域によって模様が異なる。甲長は、
約45cmになる。
マタマタがアクビをしている瞬間を見た! カメラを構えておけばよかったな〜。 |
||
スッポンモドキ | ||
水生のカメで、産卵時を除いて陸に上がる
事は殆ど無い。スッポンとよく似ているが、
唇が無い事、四肢がオール状になっていること
等で区別される。成長すると甲長が70cmになる。
左の写真って、笑っているみたい(^^) |
||
ウスグロハコヨコクビカメ | ||
全体的に薄黒い体色のカメだが、
分布域によって色彩は異なる。
甲長は13〜20cmほどになり、やや
水生の傾向にある。分布域は
アフリカ南東部、マダガスカル島、
セイシェル諸島である。
このコは、動きすぎ!写せないよ(^^;) かろうじて顔が分かるものがこれで、後はブレブレ。 満足そうに笑ってるみたい。 |
||
キイロドロガメ | ||
甲羅が扁平で、全身が薄い黄色なのが特徴。
北米中南部からメキシコにかけて分布し、
水生傾向が強い種類。成長すると甲長は
12〜16cmほどになり、雌雄で体の大きさに違いはない。
(右)アクビの瞬間(^^)その後に、写したのが左の写真。 眠そうな感じに見える(^^)マタマタといい、皆眠いんだね。 |
ニホンイシガメ | |
---|---|
雌雄で大きさが異なり、雄が8〜12cm、雌が15〜21cmになる。 河川や湖沼に生息し、植物や昆虫などを食べる雑食性である。 近年では生息環境の悪化や帰化した他のカメに追いやられ、 生息数が減っている。 ↓凛々しい顔つき(^^) | |
ミシシッピアカミミガメ | ヒガシアジアスッポン |
側頭部の赤い模様が名前の由来。3〜5cmほどの子ガメは
ミドリガメと呼ばれている。本来の分布はアメリカ南部と
メキシコ北部だが、現在では世界中で見られる。
幼体のうちは肉食性が強く、成長に伴い雑食性になる。
|
ニホンスッポンやチュウゴクスッポンといった様々な
名前があるが全て同一種。甲羅は薄い皮膚に覆われている。
日光浴の為上陸する事はあるが、基本的には水生傾向が強い。
肉食性でよく噛み付く。
|
クサガメ | |
河川や池沼、水田などに生息し、魚類、甲殻類、昆虫、ミミズ、 巻貝、水草など様々なものを食べる。背甲に3本のキールがあるのが 特徴で、子供の頃はゼニガメとも呼ばれる。四肢の付け根の臭腺から 臭いにおいを出す。 このクサガメは凄く愛嬌があって、レンガに前足をかけてこっちをじーっと 見てくれる(^^)嬉しくって、こっちもじ〜っと見ていたんだけど、 フッと気付いた。私が場所を移動しても前方を見たまま。 おかしいなと思ったら、クサガメの視線の先には→ アザラシ!!そう、クサガメは向かい側のアザラシを熱心に見ていたのでした…。 |
■箱根園水族館
|
【 神奈川のもくじ 】 | ■ 上へ ■ |