【左】千人殺しの石垣の向かい側。写真左側が、二の丸の石垣。
【右】北大手門側から曲輪跡方面。石垣が格好いい〜♪
【左】内側から。墓地が写らないように…と。
【右】外側から。どっしりした石垣!
【左】外側から二の丸の石垣を。
【真ん中】奥の石垣が三の丸。
【右】鬼瓦には、内藤氏の家紋が。
城山公園に数多くのヤブツバキ(毎年12月〜3月)が育っている。 普通、紅色の花だが、ここでは白色から桃色、濃紅色までの色の変化があるだけでなく、白地に紅の斑入り、絞りあるいは覆輪等の複色の花もたくさん見られる。 花の大きさも形もいろいろで、また、1本の樹に枝によって違う色の花をつける咲き分けもあり、なおかつ園芸価値の高い素晴らしい花もある。 どの樹もそれぞれ異なった特徴を持ち、同じものが見られないことから、この「城山ヤブツバキ群」は、自生であろうと考えられ、 自生でこんなに多彩な変異を見るにつけ、今後も新しい変異の発現が期待される。 この「城山ヤブツバキ群」のように、狭い範囲に集中して多彩な変異が発現している例は他に、島根県松江城の椿谷と千葉県大原町伊能滝があるくらいで、 日本三大ヤブツバキ群の自生地の1つとして「城山ヤブツバキ群」は、全国に誇り得る貴重な存在である。(延岡ロータリークラブの案内板より)
この石垣は、千人殺しと呼ばれ、敵が攻め入った時に、 石垣の一部をはずすと崩れ落ち、一度に千人を殺すといい伝えられている。(案内板より)
【左】北大手門側から。反りが凄い(@@)
【右】二の丸から。凄い曲線!高さもあるし、格好いい〜(^w^)
【左】北大手門側から、石垣の上部を見上げて。
【真ん中&右】二の丸から。どの角度から見ても素敵♪
【左】二の丸。城山公園管理棟もある。
【真ん中】二の丸南側の土塁、石垣。
【右】低い位置にも石垣が見られる♪
【左】二の丸から本丸への石段から見下ろして。
【真ん中】井戸跡。
【右】櫓跡かな?