トロとまったり・tripのページ(備中高松城 その2)

石井山
布陣のモニュメント
上から

【左】右の家で隠れ気味の山。秀吉さんの陣跡。
【真ん中&右】ぐるりと布陣の状態が分かるモニュメント。

資料館
水攻音頭
高松城懐古碑

【左】丁度、資料館の方が外で昼食中だった(^^)
【真ん中】水攻めのあらすじが凝縮。
【右】漢詩で書かれていて…。

宗治蓮

【左】説明板によると、手前が二の丸で、向こう側が本丸。それにしても、自然に生えたなんて、凄い!

昭和57年に岡山市が歴史公園造成計画によって、沼の復元をした。 古来、本丸と二の丸の間(この地)に蓮池の地名が残されており、沼の復元によって、自然に生えたものである。(高松城跡保興会の案内板より)

本丸

【左】清水宗治の辞世の句碑。
【真ん中】ピクニックにも最適な公園。
【右】少しだけ高い土塁の本丸。

公園内

【左&真ん中】藤棚には、淡い紫色や白の藤の花が、優しい香りを漂わせて咲いていた♪
【右】付近の田んぼにはレンゲが!可愛い〜!

【左&真ん中】濃い紫のアヤメがいっぱい!とってもきれいだった〜(^^)
【右】池の中では、白鷺が。戦があったとは思えないほどのどか。

舟橋

高松城は平城で三方を堀に囲まれていたが、この南手口には、具足の武士がようやくすれ違う程の細い道があったが、開戦直線に八反堀を掘り外濠とした。 そこへ舟を並べて舟橋(長さ約64m)となし、城内より進攻の際はこれを利用し、また退く時は舟を撤去できる仕組みで、 城の西北の押出式の橋と共に大きく防備の役を果たしていた。(高松城保興会・高松観光協会の案内板より)

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