【右】宇喜多家紋章の五七桐(太閤桐)。
【左】天守入り口の「岡山城」。
【真ん中】ピカピカ金色の鯱。
【右】金色の桃。
【3枚】天守からの景色。
【真ん中】後楽園。
【右】月見橋と旭川。
【3枚】天守からの景色。
【真ん中】本段を見下ろして。
本段から川手に通じる石段道の上にある門で、段が61段あった事からこう呼ばれた。(案内板より)
何気なく見ていて、桃が乗っている事に気付いた! 右の写真の中央辺りの、丸い物が桃(^^)
天守閣は昭和20年6月の戦災で焼失し、昭和41年に元の位置に鉄筋コンクリートで再建された為、礎石のみをここに移し、元の通りに配置している。 (案内板より)
表書院(藩庁)の南端から本段(城主居館)へ上る石段の入口に設けた渡櫓門、 天守閣のある本段全体の入口を固めた大形の城門であるが、 平素の出入は北端の渡り廊下を使用し、この門は殆ど閉ざされていた事から「不明門」と呼ばれた。 明治の廃城後取り壊されたが昭和41年に鉄筋コンクリートで再建された。(案内板より)
岡山城 2004.12.28記
現存の月見櫓が見る事が出来たのは嬉しかった♪ 天守閣で貰うパンフを見ると、跡が詳しく書いてあるけど、何せ跡だってだけなので、どの辺?この辺?みたいな感じ。 烏城というだけあって、まっ黒な外観は凄くて威圧感感じる。屋根の桃はいらないんじゃ?とか思ったりして(^^;) 表書院(中段)の工事の最中だったから、今後が楽しみかな。