さがけん くろだながまさじん
■黒田長政陣
駐車場=無料駐車場
【撮影日】2019/1/4、2019/1/3、2018/1/5、2017/8/17、2017/8/16。
【左】無料駐車場から陣跡を。(2017/8/16撮影)
2019/1/4現在
住所=唐津市呼子町殿ノ浦
国道204号の名護屋大橋の東側の国道204号の南側。
【左】道の駅 桃山天下市の歴史探訪の道の案内板。(2019/1/3撮影)
名護屋湾の東岸中央部、標高約47mの丘陵に位置する。 地元で「申浦(さりうら)」と呼ばれる湾の1番狭い場所にあり、対岸に渡るための「船橋」が架かっていたといわれる。 陣跡は3つの方形状の曲輪からなる。1番大きな曲輪(主郭)は周りを土塁で囲まれており、西側に虎口がある。 土塁の高さは1〜2m程で、隅の部分には櫓台と考えられる場所もある。 西側の1段近い場所には小さな方形状の曲輪があり、虎口や石塁がよく残っている。 また、谷部には数段の曲輪や名護屋湾に下りていくための道跡も見られる。(案内板より)
【切り取り加工】名護屋大橋の西側から陣跡方面(右前方)。写真右側がNo.112陣跡。(2017/8/16撮影)
【切り取り加工】上の写真の右側のNo.112陣跡から陣跡の遠景。こちらから見ると崖が凄い!(2018/1/5撮影)
【切り取り加工】西側から名護屋大橋を。奥に見えるのが陣跡。(2017/8/16撮影)
【切り取り加工】名護屋大橋を進みながら陣跡の遠景を。(2019/1/3撮影)
【左】西から名護屋大橋を渡ったすぐ先で、道路を挟んだ左側に無料駐車場、右側が陣跡。(2017/8/16撮影)
【真ん中】左の写真の駐車場の横。(2019/1/4撮影)
【右】名護屋大橋方面。写真左〜左奥が陣跡、右前が無料駐車場。 (2019/1/4撮影)
【左】駐車場から陣跡方面。(2019/1/4撮影)
【右】駐車場から陣跡と標柱方面。(2017/8/16撮影)
【左】駐車場側から陣跡の標柱と入口。(2019/1/4撮影)
【真ん中】陣跡の標柱と入口。(2019/1/4撮影)
【右】黒田長政陣跡の標柱「黒田長政陣跡・豊前中津」。(2017/8/16撮影)