とっとりけん きゅうさかいみなととうだい
■(旧)境港灯台=見学自由
開館日=毎月土・日・祝日、桜祭り期間中
(ただし、6月・9月〜2月は休館)
開館時間=10時〜15時
■境台場公園
駐車場=無料駐車場
2010/11/22現在
住所=境港市花町
国道431号を北上し、昭和町信号を境水道大橋方面でなく、直進。
道なりに進んで、台場公園の案内に従って、左折すると公園。
境港灯台は、明治28年(1895)11月に解説された木造六角洋式灯台であった。 灯台の高さは9.09m、不動白光電灯3,500燭光で、約23kmの沖合いまで光が届いた。 美保関灯台よりも3年早く、山陰最初の歴史的な灯台であった。 入港船に境港の入口を知らせ、長く郷土の発展に尽くしてきたが、昭和9年(1934)に消灯し、昭和40年(1965)に解体された。 この灯台は、平成3年(1991)3月、新しい境港市の歴史と繁栄の象徴として旧地に復元されたものである。 同じ明治28年解説されて現存する山形県の酒田市の灯台をモデルとした。(境港市の案内板より)
【左】道路側から。
【真ん中】境台場公園からすぐ近くに、境港指向灯がある。
【右】魚の剥製!?しかも水族館!?