トロとまったり・tripのページ(羽衣石城 その2)

登山入口
羽衣石南條顕彰碑
駐車場と記念碑

【左】標柱の奥に見えるのが、羽衣石南條顕彰碑で、坂を上がると駐車場。
【右】羽衣石城山整備事業完成碑。

2ヶ所ある登山口

【左】左側の案内板の所に1ヶ所(真ん中の写真・徒歩20分。)、青い愛車の奥に1ヶ所。(右の写真・徒歩15分。)

右側の登山口から…

【左】今回、行きは右側の登山口で上がって、帰りを左の登山口に戻るルートで、見学することにした(^^)
【真ん中】5分上がってようやく300m。かなりキツイ(^^;)
【右】なかなか先が見えず、まだ?まだ?状態。

石垣

【左】約8分登ってようやく石垣に到着。
【右】嬉しい石垣。

【左】角度を変えて。
【真ん中】石垣付近。
【右】羽衣の池(お茶の水井戸)への分岐。行かなかったけど。

東屋
巨岩
巨岩

【左】羽衣の池(お茶の水井戸)への分岐を過ぎた所。この付近で、あと200m!
【真ん中&右】巨大な岩が多い!

後、約100m
羽衣石の手前の巨岩
天女のあしあと

【左】まだ九十九折の道かぁ…と思いつつ。左折れをパチリ(笑) かなり急なのが分かる(^^;)
【真ん中&右】標柱の近くの大きな岩に、小さな穴が開いている。 これが天女の足跡らしい…。

羽衣石&景色

■羽衣石と羽衣伝説…昔、この山に天女が降り、大石に羽衣を掛けて麓の池で入浴をしていた。 そこへ山里の農夫が通りがかり、羽衣を持ち去ってしまった。天女はそれに気付き、羽衣を返してくれるよう願ったが、聞き入れてくれなかった。 天女は羽衣が無いので、天上に帰ることができず、やむなく農夫の妻となった。 後、2人の子供が産まれた。その子供に羽衣の隠し場所を聞き出し、羽衣をまとって天に昇っていったと言うことである。 子供は泣き悲しんで、太鼓と笛で音楽を奏で、天女を呼び戻そうとしたが、ついに帰らなかった。 その天女の降りた山を「羽衣石山(うえしやま)」、太鼓や笛を鳴らした山を「打吹山(うつぶきやま)。倉吉市」と 呼ぶようになったと言われている。羽衣石の下に天女の祠を祀り、毎年5月5日を祭日としている。(案内板より)

【左】凄い巨岩(@@) 【真ん中】きれいな日本海♪ 【右】よく見ると、風力発電が並んでいた。

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