【名古屋城 その1】

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愛知県 名古屋城 あいちけん なごやじょう
■名古屋城
開園時間=9時〜16時半(入城は16時10分迄)
観覧料金=大人 500円
休園日=年末年始(12月29日〜31日、1月1日)
駐車場=有料駐車場      (2004. 9.18現在)
住所=名古屋市中区本丸1番1号
この時は、清洲方面からの国道22号を走り、幅下橋西交差点を過ぎて 三の丸1交差点を国道22号側(右)に行かず、左側の方の道へ。 次の名古屋城前交差点を左折、少しして左に駐車場。他もあるけど、 ここへ駐車した。

名古屋城
名古屋城は、関ヶ原の合戦後江戸幕府を開いた徳川家 康が、慶長14年(1609)江戸幕府の東海道の要所として、また大坂(現 大阪)方への備えとして清須(現清洲町)から名古屋へ遷府を決定。 加藤清正、福島正則、前田利光等北国・西国の大名20名に 普請(土木工事)を命じ、天守閣や諸櫓の作事(建築工事)は、 翌15年(1610)に着工、17年(1612)にほぼ完成させた代表的な平城。 その後、名古屋城は明治維新を迎えるまで、徳川御三家の筆頭尾張家の居城として 栄えた。 明治に入り陸軍省の所管となり、名古屋鎮台司令部や兵舎が置かれたが、 明治26年(1893)に宮内省に移管され「名古屋離宮」となった。 昭和5年(1930)12月、離宮が廃止、名古屋市に下賜され、翌年2月から 一般公開が始まった。 第二次世界大戦中の昭和20年(1945)5月の空襲で大小天守閣と本丸御殿等が焼失したが、 焼失を免れた3つの隅櫓(西北・西南・東南)と3つの門(表二之門、旧二之丸東二之門、 二之丸大手二之門)、御殿障壁画1,047面が国の重要文化財に 指定されている。昭和34年(1959)に大小天守閣と正門は、ほぼ昔通りの 外観で再建。(案内板より)
天守(名城公園側から) 西北隅櫓(名城公園側から)
ライトアップ♪ (左&左下)名城公園側からの天守。 (他4枚)西北隅櫓。素敵だなぁ。
(右)手前に花が咲いていて、花畑にあるみたいでかわいい。 (下2枚)水面に映っててきれい〜♪
そうそう、写真を写している間、 後ろで猫が休んでいたけど、気になるのか少し 離れてしまった。ゴメンヨ。

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