トロとまったり・tripのページ(久留米城 その4)

本丸・篠山神社

【左】冠木御門跡から入ると石鳥居、篠山神社へ。
【真ん中】篠山神社。
【右】標柱の摂津有馬氏の「有馬竜胆車」。

本丸御殿跡

この場所に本丸御殿がおかれ、歴代藩主が政務を執ったところである。(久留米市の碑より)

本丸・南〜西側

【左】神殿・拝殿の南側。
【真ん中】本丸東側。
【右】乾櫓跡から本丸西側を。

千松庵&芭蕉塚

この茶室は、石橋徳次郎、石橋正二郎、両氏兄弟の母堂故まつ子刀自が昭和9年(1934)篠山神社に建築寄贈されたもので、 茶道の先達千利休の千とまつ子の松とをとって千松庵と名付けられた。 庭園の蹲(つくばい、御手洗石)は、豊臣秀吉から有馬豊氏公に贈られたものが配置されて今日に及んだが、 今回有馬記念館設置に際し、その縁由に依って石橋正二郎氏より改築寄贈されたものである。 1960年3月 篠山神社(千松庵由来記の碑より)

【左&真ん中】千松庵。社務所でもあるみたいなので、外側から。
【右】芭蕉塚。「まづ頼む 椎の木も在り 夏木立 芭蕉」

東郷元帥旧書斎

【左】写真左側が千松庵。この角度だと、東郷元帥旧書斎が小さい建物に感じる。
【真ん中&右】「東郷元帥旧書斎」と書かれた爆弾のモニュメントと建物。

本丸・南西側

本丸のお台所の側(南西)に位置する井戸で、この久留米城には3つの井戸があり、現在2つ残っている。

【左】冠木御門跡からそのまま進んで。奥が有馬記念館。
【真ん中】有馬記念館。ちなみに、これが立つので西下櫓跡、坤櫓跡に行けない(^^;)
【右】有馬記念館の前の井戸。

本丸・坤櫓跡&西下櫓跡

【左】写真左側の石垣の左端が坤櫓跡、右の石垣が太鼓櫓跡。
【右】写真中央が坤櫓跡、その左奥が西下櫓跡。

【左】太鼓櫓跡から坤櫓跡を。
【真ん中】かろうじて、西下櫓跡の石垣が見える(^^;)
【右】有馬記念館。この辺りが西下櫓跡かな。

本丸・南西の水堀

【左】太鼓櫓跡から土橋方面で、手前が南西の水堀。
【真ん中】土橋から。
【右】坤櫓跡の石垣より西側。

▲上へ戻る