トロとまったり・tripのページ(柳川城 その3)

柳川藩主立花邸 御花の北側のコインパーキング

【左】県道767号の本城町(松濤園口)信号。ここからコインパーキングへ向かった。
【真ん中】本城町信号から南下して、うなぎ屋の前を右へ。
【右】他にもあるけれど、利用時間や使い勝手を考えてここに駐車した。

柳川藩主立花邸 御花 (松濤園)

【切り取り加工】正門。撮影ポイントだけあって、素敵♪

柳川藩5代藩主、立花貞俶は政務の疲れを癒し、家族と和やかな時を過ごすための場所として、この地に別邸を設けた。 当時この辺りは「御花畠」といわれていたことから柳川の人々は親しみを込めて「御花」と呼ぶようになった。 松濤園と呼ばれる庭園の園内には、約280本のクロマツ、庭石1500個、石灯篭14基あり、沓脱石の巨石は旧天守閣の台石を移したといわれている。 冬場には飛来する野鴨が群がり、間近に自然の姿を眺めることができる。(案内板より)

【左】門松が飾られていてもお洒落な正門。
【真ん中&右】正門横の建物。角度によって雰囲気が違うから面白い(^^)

西洋館

立花家の「迎賓館」として明治43年に作られた西洋館。 当時、既に自家発電所を設け、輸入品のシャンデリアや電気器具を使っていた。 今もランプシェイドなど多くの設備が当時のまま残されている。(案内板より)

西洋館の東側

【左】西洋館から東側で、和風の建物が続く。西洋館の真横だから、凄く不思議な感じ…。
【真ん中】左の写真の正面の建物で、右の写真の右側。
【右】松濤館。

西洋館の西側

【左】正面と違うから面白い(^^)
【真ん中】左の写真の右側。東側と同じで、ここから和風。
【右】西洋館の西側で、細長い建物(売店)。

正門の東側の入口

【左】こちらの門扉もお洒落♪
【右】(切り取り加工)外からでは分からないけど、敷地から見ると煉瓦の塀だった。

船着場

【左&真ん中】御花の敷地内の船着場への門。
【右】門に続く塀の瓦に、立花氏の家紋の祇園守紋が♪

【左】門から北側の豊後橋方面。
【真ん中】左の写真の右側。
【右】豊後橋側から。

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