【高山陣屋 その2】

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室内
(左)玄関の間。(改築時そのままの御役所玄関。) 青海波模様が素敵。 (真ん中)大役所。 (右)御用場。
北の御白洲。(民事を扱った法廷。時には、 孝子節婦の表彰も行われた。) 南の御白洲は刑事関係なので、こっちを。
(左)地役人出勤口。ヒョイって誰かがくぐってきそう(^w^)  (真ん中)湯呑所。 (右)書役部屋。
(左)座敷。 (真ん中)居間と階段。 (右)真向兎(まっこううさぎ)の釘隠し。 なかなか焦点が合わず苦労した(^^;)
(左)下台所。  (真ん中)茶の間。  (右)中ノ口。(役宅への出入口)
(左)土縁庇。 (真ん中&右)御居間・嵐山の間。 (郡代の日常の生活場所。) 右は、入側から。この佇まいが好き。
(左)御奥。(扇面の間といわれた奥方の部屋。) (真ん中)大広間。(公式の会議等に使用された。) (右)使者乃間。
人馬問屋跡 陣屋前 陣屋朝市
高山陣屋前の向かい側の道路には人馬問屋跡があって、 高山陣屋の前では、朝市が開かれていた(^^)
中橋方面 中橋 宮川
中橋方面へ歩いていると、赤い二階建ての可愛いバスがやって来た(^^) 真ん中は、中橋から高山城を見たもの。
高札場跡 飛騨匠 韓 志和(から しわ)像
飛騨匠の1人と伝えられる彫刻の名手で、 平安時代初期に、自作の木鶴に乗り、唐土(中国)へ渡り、 時の穆宗に入神の妙技を見せたといわれる伝説上の 人物である。市制50周年にあたり、高山市の飛躍を 象徴するものとして、伝説を具象化し、 本公園の記念碑としたものである。 (説明より)
平成の陣屋門(飛騨物産館)
この門は、江戸時代の郡代・代官役所として、日本全国でも 唯一現存する高山陣屋の御門を模し、平成の陣屋門として 平成16年3月、完成させ再現したものである。 (案内板より)

飛騨物産館は、い〜っぱい飛騨の物産が揃っているので、 お土産を買うのに便利! 見るだけでも、凄く楽しい♪

■高山陣屋
朝から凄い雨で、他の観光客がホテルで足止めされている中、 出発。雨を避ける為、まず飛騨物産館でお土産を物色♪ いろいろあって楽しい(≧▽≦)そうするうちに、雨が止んで くれたので、高山陣屋へ向かう。観光客の出足が遅い為か、 近くの駐車場にとめることができて、ラッキーだった(^^) この高山陣屋には、現存の表門や御蔵他、復元された建物、 板葺(榑「クレ」葺き)屋根、真向兎(まっこううさぎ)の 釘隠しなど、見所がいっぱいで、全国に唯一現存する郡代・代官所を、 満喫したのでした(^^)この時、高山陣屋の前では、朝市が 開かれていて、白いテントが並び、野菜や小物などが売られていた(^^)

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