【左】字の影が道路に(^^)
【真ん中】五重塔があるので、塔の岡という。陶晴賢の本陣跡。
【右】1800年頃に植樹。
応永14年(1407)建立されたもので、重要文化財。総高29.3m。 建物の形式は、禅宗様に和様を加え、特徴として屋根軒先の反りが大きい(禅宗様)。 入口の板扉(和様)等に見られる。(案内板より)
近くで見ると、あまりの大きさに圧倒される(@@)
この建物は、天正15年(1587)に豊臣秀吉公が、安国寺恵瓊に命じて建立したもので、 俗に千畳閣という。桃山時代の豪放なもので、重要文化財である。 秀吉公の気風をよくあらわした建物だが、途中で秀吉公が逝去した為、未完成のものである。 この千畳閣は、元来大経堂(読経所)として建てられたもので、仏像を安置してあった。 明治初年、神仏分離の際、仏像は大願寺に移し、豊臣秀吉公を祀って豊国神社と称し、毎年9月18日に例祭が行われる。(案内板より)
【左】鬼瓦。丸瓦には王の文字が!
【真ん中】景色。
【右】見上げて。
宮島町が伝統工芸である宮島細工を後世に遺すとともに、杓子発祥の地である宮島のシンボルとして製作した世界一の大杓子で、
平成8年12月の厳島神社、世界遺産登録を機に展示した。
■宮島杓子の由来…江戸時代の寛政年間(1789〜1800)に宮島の「時寺」に誓真という僧がおられ、ある夜、弁財天の夢を見、
その手にされた琵琶の形の美しさを杓子にうつし、それを作ることを島の人に教えた事が始まりといわれている。(案内板より)
【左】「ほらほら…」って感じのお母さん。
【真ん中】同じ格好で毛づくろい(^^)
【右】「なぁに?」って、クリクリの目の小鹿と目が合った♪
【左】「ウチュウ〜。」と、小鹿にキッス♪
【右】右上の写真の目が合った後、毛づくろいが気持ちいいのか、うっとり〜。
宮島・厳島神社 2009.12.27記
中学校の修学旅行以来(笑)やっぱり、大人になった方が、良さを感じられる(^^)
社殿の美、平家の名残り、城跡など、いろいろと楽しめる。丁度、出会った小鹿が凄く可愛いくて、癒された〜♪
お土産に、もみじまんじゅうの食べた事の無い味をバラで、そして桐葉菓も初めて買ってみた。
これが、凄く美味しい!モチモチ&甘み抑えめ!また食べたいな(^^)
【写真】宮島口付近の舞楽「蘭陵王」像。
(別ページで紹介)→ 宮尾城