模擬天守 | |
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模擬天守は昭和3年に建てられた日本最古のものだそう。 麓から山頂に見えたのがコレなんだなぁ〜。不思議な感じ。 | |
搦手虎口から振り返る | 搦手虎口(左の石垣=天守台) | 鏡石(真ん中写真の奥) |
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上の写真の搦手虎口からの逆バージョンなんだけど、 振り返ると、また違う雰囲気の石垣♪ こうやって見ると誰もいなさそうだけど、 この時は家族が通り過ぎるまで待ったよ(^^;) | ■天守台の南西の隅角部…大きな割石を左から、 右からと交互に組み、算木積みの 完成に近い。天守台の石垣は特に入念で、石垣は 穴太積み。関ヶ原の戦いの後の改築と思われる。 (洲本市観光協会の案内板より) | 本丸北の虎口の、西面する石垣の中に目立って 大きく平らな石が築かれている鏡石である。鏡は邪悪な ものを退ける霊力があるとされることから、敵兵を 威圧し、本丸を守る石である。 (洲本市観光協会の案内板より) |
搦手虎口 | 本丸跡 | 大天守跡 |
■本丸北の虎口…搦手からの侵入を防ぐ。南の虎口と 同様に、堅固な門の礎石が二個対応して見られる。 (洲本市観光協会の案内板より) | ||
大天守跡 | 小天守跡 | |
本丸の北側に大天守と小天守の天守台がある。 その間をつなぎ櫓で結んだ連結式天守である。 (洲本市観光協会の案内板より) | ||
模擬天守からの景色 | |
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洲本城は水軍の城として築かれたもので、山上から海上の
眺望は良い。脇坂安治も洲本城に入ると直ちに、大坂城防衛に
水軍を編成し、大阪湾を制した。城下も一望できる。
(洲本市観光協会の案内板より)
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本丸から模擬天守 | 本丸の南側の石垣 | 武者走台 |
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左の写真と同じ方向から撮ったのが、トップで使った写真。 ここからだと、模擬天守もそれなりに…(笑) | ||
本丸虎口(南側)の枡形 | ←左の写真の、左側の石垣&右側の石垣 | |
この辺りからの石垣の光具合が良かった。特に、真ん中の写真が好き(^^) | ||
本丸虎口(真ん中=本丸側から) | 本丸の石垣 | |
大石段から本丸へ敵勢の直進を阻んで、 屈曲した内枡形を構成する。 頑丈な門の柱を受けた石が残っている。 (洲本市観光協会の案内板より) | ||
そして最初の大手口方面へ… | ←の階段を上がって… | 東の丸跡へ |
東の丸跡に行っていない事に気付き、また上がる(笑) ここには無造作に番号が付けられた石が転がっていた。 | ||
右上の写真の奥の石垣 | 東二の門跡 | |
そういえば、高石垣があったけど写真を撮らず東二の門跡へ…。 今思えば、二段の曲輪の石垣だったのかも(^^;) | ||
武者溜 | 東一の門跡(外側&内側から) | |
■東一の門跡…武者溜の東端部にあり、この門を入ると城内になる。
山麓の居城と結ばれる門であり、また由良道にも通じる。
脇坂水軍の出兵の門であったのかもしれない。
(洲本市観光協会の案内板より)
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■洲本城
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