【筑波山 その2】

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ガマ石 下山口の案内板(女体山側)
永井兵助がここで七日間坐禅を組み知恵を絞って、 生み出した宣伝文句が「ガマの油売り口上」である。 ガマの油は江戸で飛ぶように売れたため、ガマ石の口に小石を 投げ込めば金持ちになれると言われた。 (案内より)

ガマ石を見るなら、ケーブルカーの方がいいかな?
こんな巨大な岩がゴロゴロ! 駐車場を見る
下りるだけの登山とはいえ、こんなに大きい岩だとかなり大変! 背が低いから、なかなか足が届かなくて…。
途中で休憩した木々の間から見た景色に、駐車場が見えた。 あそこまで、山を下りると思うとちょっとげんなり。
大仏岩
10分位、岩がゴロゴロと大変な道を頑張って下って、 出会えた大仏岩(^^)
その時の嬉しさったら(笑)いや〜、本当に名前の通り、 大仏様に見える!
北斗岩 屏風岩
■北斗岩… 弘法大師空海が北斗供養行法を行った時、北斗星の神がここに 降りたので北斗石と名付けられた。北斗星は天上で動かない星なので この一帯は地震でも動じないという。 (案内より)
(右)案内表示が無いけど、屏風岩かな?
裏面大黒岩 出船入船 国割石
出船入船を過ぎて、左に「国割石」があるんだけど、見落としたらしい。
※写真が無いので伝説だけ※


天地創造のとき、イザナキ・イザナミの二神がこの石の上に 線を引いて八百万の神々に治めるべき地を割りふったのだという。 石の上面の縦横の線はその時のものだといわれる。 (案内より)
所々にある大岩 母の胎内潜り 高天ヶ原
どれもこれも名前がありそう(^^) 岩の下をくぐる事が出来る。 岩の幅が狭く歩き辛いので、ここで。
弁慶七戻り
恐さ知らずで有名なあの弁慶さえもが、ここを通った時には、 岩の前でこわごわ、七回も行ったり戻ったりを繰り返したと言われる ので、今でも弁慶七戻りの岩。(案内より)
随分下りてきた(^^)
2枚とも同じに見えるけど、どんどんと近付いているのが分かるかな?駐車場が 一回り大きくなってるでしょ(^^)
ラストスパート 女体山頂への登山口
もう、あとちょっと。振り返って写した2枚。約1時間10分の登山も終わりだ〜(^^) そして、登山口。疲れた〜(^^;)
筑波山頂神話伝説案内&女体山頂への登山道 (写真をクリック→拡大)
筑波山で見る事が出来る奇岩の伝説紹介。なかなか便利(^^) 下りだけで精一杯だった(^^;)

■筑波山
奇岩を見る為に、上りはロープウェイ、徒歩で下りる事にした。 気軽に考えていたため、普通の格好のままチャレンジ。が、思ったよりも 岩が大きく、一歩がなかなか大変。登山家達はスタスタと行っているけど、 こちとら、普通のスニーカーと革靴の2人組み。なかなかスピードが出ない。 それに、背が低いから足が短くて、男の人が届く岩でも、届かないのだ。 そんな岩場を、小学生は頑張って登っていた!私よりももっと大変なハズ! 夢中で下りていくと、少し平坦になってくる。すると、一番始めに大仏岩が 見る事が出来る。が、写真を撮ろうにも、足がガクガクでぶれてしまう(^^;) でも、奇岩が続きだすと、そこまで大変でなくなってきたので(下りはね。)、 結構、良かったかな。そういえば、本当の目的は紅葉狩りだったんだけど、 のぼりも立ってたし、期待してたんだけど、全然だった。上りの登山者達も、 「見頃だって聞いたから、来たのに全然紅葉が無いなぁ。」と言っていたよ。 ああ、一緒だな〜なんて思ったりして(^^)そして、途中でぱ〜っと視界が 開けてくる。そこで、見る景色がとてもきれいだった♪頂上からもいいけど、 途中の辺りも良かった。約1時間10分の登山は凄く大変だったけど、奇岩が 見れて大満足!そういえば、11時くらいの駐車場はいっぱいで、下の方の 筑波スカイラインの料金所まで、ズラ〜ッと車が並んでて、途中でUターンを する人もいた(^^;)確かに、全く動かなさそうな渋滞だったし。その後も、 列は続いていたから、紅葉シーズンは早めに来た方がいいかも(^^)

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